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2020.04.03

家のドアに近づくとカギが自動で開錠する(情報ネットワーク・コミュニケーション学科 教授 岡崎 美蘭)

情報ネットワーク・コミュニケーション学科  岡崎 美蘭教授 情報ネットワーク・コミュニケーション学科 岡崎 美蘭教授

スマートフォンとスマートウォッチを身につけているだけで鍵が開錠される?歩行認証によるスマートロック開錠システム
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最近は家のTVやエアコン、照明など様々な家電製品がインターネットに繋がることで、我々の生活は非常に便利になりました。その中には、家の鍵もインターネットに接続されて、電子的に鍵の開閉ができる「スマートロック」と呼ばれるIoT製品があります。これは、家のドアに取り付けてパスワードの入力や指紋を読み取ることで電子的に鍵の開閉を行うことができます。しかし、パスワードを記憶したりドアの前で立ち止まったりして認証する必要があり、煩わしさがあります。また、第三者にパスワードが盗まれる危険性もあります。

そこで本研究では、その煩わしさや危険性を解決するために、歩行時のスマートフォンとスマートウォッチの振動から加速度センサーなどのデータを抽出し、人工知能(AI)で個人を識別するシステムを開発しています。事前に家の人の歩行時の特徴をスマートロックのパスワードとして登録しておくことによって、家のドアに近づくだけで鍵が開閉されるため、ユーザへの負担がかからないシステムとなっています。


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