神奈川工科大学では
説明会開催
将来、技術社会で専門職務を牽引する役割を担う女性人材育成を強化することを狙いとし、理工系女性教育プログラムの入り口にあたる必修科目です。
授業では、技術社会の理解、女性キャリア職の現状と将来像、ジェンダーとワークライフバランス、キャリアプラン設計等について、基本を学んだ上で、その後の教育プログラムの各科目へつなげていく導入科目です。
企業内で事業展開を進める上で必要な課題の発見と、課題解決に向けての施策の提案や新たな実施案の提案等を企業技術者や学外地域関係者、教職員と意見交換しつつ、学生間でグループワーク活動を進めながら提案型課題解決を進める学修を行う科目です。
大学前の学修から、自分が大学で学んでいる立ち位置を経て将来社会につなげていく背景を再認識し、現在の学ぶ姿勢に加えて、自らの意識高揚と主体的実行力を身に付けることを目標に、実践型の教育支援を行う科目です。本科目は、小・中・高の教育機関や地域社会を対象として魅力的な理工系教育・実験実習教育等の支援活動を展開しつつ自らも成長することを目的としています。
企業人としてリーダー的役割を担って仕事に従事するために必要なスキルについて理解するとともに、その基礎を身に付けるためのきっかけとなる科目です。授業では、企業技術者を講師として、企業でのリーダー的役割を理解し、それに必要なリーダーシップ力、マネジメント力、計画・実行力、コミュニケーション力等の具体的なスキルの基本を直接学び理解を深め身に付けます。
複数学科混在型のグループを作成し、専門学科の教員のもとで研究ワーク(実験や実習、調査等)を行うと同時にグループ内でリーダー的役割を実体験し、研究活動におけるリーダ-シップの在り方や運用法を学び、同時に研究デザイン力、コミュニケーション力やチームワーク力の向上を図ることを目的とする科目です。
企業内において、実際の職場で実践的に業務体験を行う就業型インターンシップ科目であり、企業内での業務の体験だけではなく、企業人としてのものの見方や考え方、社会人マナー、コミュニケーション技法、報告書の制作等、女性技術者としての企業体験を主眼に、女性の目線や立場に立った企業就業型インターンシップを実施します。