2017.05.12
5月10日の日刊工業新聞にて、情報メディア学科の西村広光教授がシステム開発会社と共同で開発した「手話学習支援システム」が記事として紹介されました。
2018年度中の実用化をめざしています。
西村教授は、「人間が目で見て、それが何かわかる」ということをコンピュータを使って実現しようと研究を進めおり、具体的には、郵便の宛名読み取りの高性能化をはじめ、筆記するペンを押す強さを使って誰がサインを書いたのかを特定すること、手話などの動きをカメラを使って認識することなどの研究を行っています。