情報メディア学科 第二回特別講義「梶研吾のサブカル創作講座 ~その道のプロに聞く~」が開催されました
6月18日、情報メディア学科にて今年度二回目の特別講義「梶研吾のサブカル創作講座 ~その道のプロに聞く~」が開催されました。
今回の特別講義も梶研吾特任教授の「キャラクタ創作論」の授業の一環として行われたもので、俳優の島津健太郎さんをお招きしまし、お話を伺いました。
「アクションと演技」をテーマに、アクションとは何か?演技とは何か?そしてその二つを繋ぐものは何か?を双方において豊富なキャリアを誇る島津さんより、自身の経験に基づいて本学学生に実演を交えつつお話していただきました。
学生たちも自分たちがテレビで見ている映画や特撮に出演している俳優の方のお話を直接聞け、貴重な経験となりました。
ゲストの紹介
島津 健太郎氏
16才で地元大阪のアクションチームに入所。
関西で活動後29才で上京。
そこから映画、TV 、Vシネマ、モーションキャプチャー等、幅広いジャンルの作品に出演し、地道にキャリアを積み重ね個性的な役柄で活動中。
参加作品
『新幹線大爆破』『ゴールデンカムイ』『キングダム2』『シン・ウルトラマン』WOWOW『TOKYO VICEシリーズ』『アンフェア』『獣電戦隊キョウリュウジャー』『川谷雄一〜日本統一外伝〜』『バイオハザード』『戦国BASARAシリーズ』『鉄拳』など。