〈高大連携〉神奈川県立金井高等学校との教育交流に関する協定を締結
6月23日本学において、神奈川県立金井高等学校との教育交流に関する協定の調印式が執り行われました。
調印式では、神奈川県立金井高等学校の笠原昭彦校長と井上哲理学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
笠原校長は「本校は、今年度50周年を迎える全日制の普通科高校です。創立以来、大きく特色が振れることもなく、良き校風を維持して教育活動を続けています。進路ガイダンスや出前講座などに参加した生徒が、自身の思い描く大学生活とのマッチングを感じとっていることが、貴学への多くの入学実績につながっています。この連携をきっかけとしてこのご縁を末永く続けていければと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また井上学長は「18歳人口や環境が大きく変わってきている中、本学としては社会情勢の変化を意識しながら、次の時代に対応した大学を作っていきたいと思っております。その一つが高校との連携と考えています。この連携を機に更に協力して色々な形で進めていければと思っております。」と述べました。
笠原昭彦校長(左)と井上哲理学長(右)