ロボット・メカトロニクスシステム専攻の学生が日本人間工学会システム大会で研究会最優秀賞を受賞
3月14日(金)~15日(土)に開催された、第33回日本人間工学会システム大会で、ロボット・メカトロニクスシステム専攻2年の棟近 子竜さん(指導教員:高尾秀伸教授)が、最優秀賞を受賞しました。
受賞した棟近さんのコメント
「この度は、最優秀賞をいただき、大変光栄に思います。本研究を進めるにあたり、ご指導いただいた高尾教授をはじめ、研究にご協力いただいた多くの方々に心より感謝申し上げます。今後も人間中心設計に基づいて,重度視覚障害者の自立とQOL向上に寄与する研究を続けてまいります。」
題名
「複合現実感技術を用いた重度視覚障害者向け商品選択・獲得インタフェースの検討~インタフェース機能の概念実証~」
受賞した棟近 さん(左)高尾教授(右)