2015.06.26
神奈川県立相原高等学校との教育交流に関する協定の調印式が6月26日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立相原高等学校の齊藤一美校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについての意見が交わされました。
齊藤校長は、「今回の協定により生徒と神奈川工科大学が交流を行うことによって、生徒の学習意欲のさらなる向上を期待している。また、教育交流によって学校全体の発展のためにも、いろいろとお教えいただく機会をいただき、感謝したい。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また、小宮学長は「本学は地域連携を大きな柱の一つとしているが、特に最近はその強化を図っている。この度の協定により、より一層、高校と連携をしながら、若い学生の人材育成をおこなっていきたい。」と述べました。
両校はこれまでも大学における実験・実習体験や出前授業等で交流を深めておりましたが、このたびの調印により、より密接に教育的に効果のある交流を目指してまいります。