2015.09.07
滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で開催された「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2015」に本学の「KAIT鳥人間プロジェクトチーム」が出場し、滑空機部門で4位という優秀な結果をおさめました。
今回初めて学生だけの構成チームで出場を決め、滑空機部門エントリー19チーム中4位(320m)という優秀な結果をおさめました。
大会出場のために1年を掛けて取り組んだこの経験を次のチャレンジへとつなげて参ります。
※鳥人間コンテスト
毎年7月末に滋賀県彦根市の琵琶湖にて読売テレビ放送(株)主催により開催され、大会は以下の3部門から構成されています。
・滑空機部門
・人力プロペラ機ディスタンス部門
・人力プロペラ機タイムトライアル部門
今年は、9/2(水)夜7時より読売テレビ・日本テレビ系で放映されました。
※滑空機部門
最初の助走のみが動力で、ハンググライダー(体重移動)やグライダー(操縦桿)のような操縦で、機体を飛ばし自作飛行機の飛行距離を競うものです。