2017.03.07
医生命特別専攻2年の荒木雄登さん、吉川僚汰さん(応用バイオ科学科)、北川懐さん(応用化学科)が、3月4日(土)、5日(日)に筑波大学で開催された文部科学省主催の「第6回サイエンス・インカレ」において、研究発表を行いました。
「サイエンス・インカレ」は、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的とし、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として、平成23年度から開催されています。
今回は、荒木さん、吉川さん、北川さんの「においで病気がわかる!人型受容体を用いた匂いセンサー」 の研究が書類審査を通過し、ファイナリスト180組(口頭発表46組、ポスター発表134組)の中でポスター発表を行いました。
医生命特別専攻からは2年連続の出場となりました。