トップページ >> KAITキャンパス情報 >> 卒業生に聞く KAITで学んでよかった!
勤務先:小倉クラッチ株式会社 技術本部技術
一般産業用クラッチ・ブレーキの新製品開発に向けて、各種特性試験や治具の設計・製作を担当しています。一般産業用でも、大学での自動車の知識が活用できています。
■--- きっかけ ---■
高校の部活でロボットコンテストに出場した際、会場が神奈川工科大学の時がありました。それをきっかけに自動車システム開発工学科のことを知りました。
■--- なぜ、自動車システム開発工学科に? ---■
学生主導のソーラーカープロジェクトがあり、学んだことを実際の車両を通して実践できることに魅かれて入学を決めました。
自動車部とソーラーカーを扱う研究室に所属。自動車部での活動は耐久レースへの挑戦が中心です。
開発や現地での修理などを担当し、学生部門で3位に入賞したこともあります。研究室ではソーラーカープロジェクトにも参加しました。
勤務先:東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社 横浜信号通信技術センター
列車の安全で安定した運行のために、通信設備の保守・保全や工事の監督をしています。南武線・稲田堤駅の橋上駅舎化工事では、情報通信設備の工事監督をしています。
■--- きっかけ ---■
高校の先輩が神奈川工科大学に進学していたことと、「就職に強い大学」という記事で大学名を目にしたことです。
■--- なぜ、情報ネットワーク・コミュニケーション学科に? ---■
情報系の分野で、プログラムやコンピュータを“どのように使うか”を学びたいと思い、情報ネットワーク・コミニケーション学科を選びました。
大学での学びは仕事でも目にすることが多く、知識やスキルが私の強みになっています。卒業研究では「セキュア・バリアフリー研究室」で、肢体不自由者向けのパスワード入力方式について取り組みました。
勤務先:平塚市民病院 救急病棟
初年度から救急病棟に勤務しています。ふだんは病棟に入院されている方の看護を行っています。また、退院支援に関わる看護師が適切に対応できているか確認する「退院支援チーム」でも活動しています。
■--- きっかけ ---■
高校1年の時、祖母が入院しました。担当の看護師さんが新人ながら着替えや食事、退院後の注意などていねいに対応してくださり、あこがれの存在になりました。
■---なぜ神奈川工科大学に? ---■
今の看護には情報系の知識も必要です。そこで情報系の学びが充実し、最新設備がそろった神奈川工科大学を選びました。
大学では、期待通り情報リテラシーからパソコンソフトの使い方までしっかり学べました。今もチーム活動に必要な資料作成を行えますし、電子カルテを扱うため、パソコン操作に慣れておくことは大切です。
「卒業生に聞く KAITで学んでよかった!」では、今回のキャンパス情報で紹介した4名を含め、合計8名の先輩たちのインタビューを紹介しています。将来のイメージを広げるために、学科選びの参考に、ぜひご覧ください。
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