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入試課：nys@kait.jp

頭脳となるマイコンと、目となるカメラを搭載したminiAIカーで、はじめにマニュアル走行で教示データを取得し、AIに学習させます。そして、その学習結果（AIモデル）を用いてminiAIカーに自動走行させ、タイム計測や競争等で学習成果を競います。　※この講座はチーム参加です（１チームあたり２～３名）。申込みの際は２～３名でチームを作りその全員が各自で申込み入力をしてください。
※可能でしたら本戦レース（9/20(土)）にご参加ください。
◆当日持参：ノートパソコン(windows，Wi-fi内蔵)

工学部 機械工学科 助教 小宮 聖司

クルマには電動スライドドア、建物には自動ドア（こっちもスライドドアが大半）をよく見ます。このドアの中身ってどうなっていますか？クルマのドアを見て、開け閉めしながら、メカニズムも学んだみませんか？
●事前学習：身近なドアを観察してみてください。

工学部 機械工学科 准教授 岡崎 昭仁

貴金属ナノ粒子は食品のおいしさを損なってしまう硫黄化合物を選択的に吸着する特性があります。本講座では、1日目に銀ナノ粒子の合成とその分析、2日目に銀ナノ粒子吸着剤を用いた香りの変化の分析を行います。
◆当日持参：白衣、保護眼鏡があれば持参してください。お持ちでなければ、こちらで用意しますので事前にご連絡ください。

工学部 応用化学生物学科 教授 村山 美乃

一人乗りの小型電気自動車を使って、電気自動車の原理や構成、そしてこれからのエネルギー問題と自動車産業の未来を考えます。聴くだけでなく、電気自動車を見て、触れて、学ぶ講座です。

工学部 機械工学科 准教授 岡崎 昭仁

食品の美味しさは食感によって変わります。同じもので作ったゼリーでも硬さによって味が変わります。また、硬さと柔らかさの好みは、個人によっても変わります。この講座で、硬さの異なるゼリーを作り、食感（硬さや柔らさ）が味に与える影響を調べてみよう！
◆当日持参：食品を扱いますので、マスクを持参してください。

工学部 応用化学生物学科 准教授 和田 理征

急速に生活の中に浸透してきた人工知能。使用における間違いの問題や、人工知能が仕事を奪うのではないか、人間の能力を下げるのではないか、など、様々な問題が心配されています。それぞれの問題を正しく理解し対処するには、人工知能の特徴、私たちとの違いを理解することが大切です。グループ内での発表やアニメーション作成体験（予定）を通じ、最新の知見を交えながら、人工知能とヒトの知能の特徴についてご紹介します。
◆当日持参：可能であればスマートフォンかタブレットまたはノートパソコンを持参してください。（お持ちでなくても受講は可能です。）

工学部 電気電子情報工学科工学部 教授 広井 賀子

人が光や色をどのように見て、どのように感じているかという人の視覚特性について学習し、通常では知覚できない不思議な色を体感してもらう実験を実施します。さらに、LEDを使用した光の三原色が体感できる回路を製作します。電子工作の初心者でも大丈夫です。自分で作ったLED回路で光の三原色を体感してみませんか？

工学部 電気電子情報工学科 教授 高橋 宏

ものづくりに不可欠な技術の基礎を学べる２日間（午前のみ）。１日目はマイコン「micro:bit」を使用してライントレースカーを制御してもらいます。人数が多ければコース攻略スピードを競いましょう。２日目はお持ち帰り可能なスマホの音楽を出力できるBluetoothスピーカーアンプキットの製作です。はんだ付けが苦手でも製作できます！　体験してみませんか？

工学部 電気電子情報工学科 教授 三栖 貴行

NHK Eテレにて放映された「魔改造の夜・技術者養成学校２」に講師として出演した『魔改造の夜で勝つ「メカ設計」の秘密 』をさらに魔改造した講座を開講します。メカ設計に必要となる「ねじ」や「歯車」、「リンク機構」などについて、実物に触れながら学ぶとともに、最先端の３Dプリンタから出力して、動かしてみたいと思います。中学校技術科や高校工業科の教員志望者を歓迎しますが、どなたでも参加できます。

教職教育センター 教授  門田和雄

この講座では２日間にわたり鉄道運行を支える電気設備の理解を目的に学習します。１日目は神奈川工科大学で、プラレールとレゴブロックを組み合わせた教材を使用して鉄道運行の仕組みのモデル作りにも取り組みます。２日目は、JRなどの鉄道運行に必要な電気設備会社のご協力のもと、企業見学を通してその実際を体験します。
1日目：7月31日（神奈川工科大学にてプレ学習）、2日目：8月７日（東京JR上野駅に現地集合し企業見学）。 

工学部 電気電子情報工学科 教授 金井 徳兼

WebアプリケーションとはWebプラウザで動作するアプリケーションです。インターネットに接続できる環境があれば手軽に利用できるのが特徴です。現在ではスマートフォン向けのWebアプリケーションが数多く開発されています。本講義ではWebアプリケーションの開発に使われるHTMLとJavaScriptの使い方を基礎から学習し、スマートフォンでも動く簡単なWebアプリケーションを作成します。

情報学部 情報メディア学科 教授 春日 秀雄

音ってなに？なぜ音は聴こえるの？音の不思議(基礎)を学び、最近の音の研究を通してさらなる音の魅力を感じて頂きます。
◆当日持参：ノートパソコン

情報学部 情報メディア学科 准教授 上田 麻理

アニメーションや映画の元となった視覚玩具である「おどろき盤」を、iPadアプリを用いてデジタルとアナログ両方のアニメーションを作ってみよう！

情報学部 情報メディア学科 准教授 村上 寛光

どうしてピアノはあんな音がするの？ピアノとギターはなんでこんなに音が違うの？そんな疑問に科学の力で迫ってみましょう！本講座では音楽や楽器のふしぎを実習や実験を通して学びます。簡単な楽器の製作や、オルゴールを使って"楽器の秘密"を探る実験もします！また、数式などを使わずに分かりやすく音楽や楽器の理論の奥深さも解説します！吹奏楽部や軽音学部の皆さま！演奏はしないけど楽器に興味のある皆さま！ぜひ音楽や楽器の秘密を科学的に解き明かしてみましょう！
◆当日持参：定規、はさみ（貸出可能）

情報学部 情報メディア学科 特任准教授 西宮 康治朗

機械学習は、大量のデータに潜むパターンを学習することで未知のものを判断するルールを獲得するもので、AI技術の一部です。Web上で動くソフトウェア「Teachable Machine」を使いながら機械学習について体験し、さらにビジュアルプログラミング「Scratch」と組み合わせて、ジェスチャーや音声で画面内のキャラクターを動かしてみます。プログラミングの経験がなくてもAI技術を体験できます。

情報学部 情報システム学科 教授 河原崎 徳之

メディアコンテンツにおけるサウンドの役割について、それを支える音響技術を含めて解説します。また、サウンドコンテンツ制作の初歩として、気軽にできるコンピュータによる音楽制作にチャレンジします。
◆当日持参：自分のヘッドフォンやイヤフォンを使用したい場合は、持参して下さい。（研究室のものをお貸しすることもできます。）

情報学部 情報メディア学科 准教授 黒川 真毅

不正アクセスはどうやって行われているのか？どうやって防ぐのか？この講座では不正アクセスの手口と対策を講義と演習で学びます。パスワードを見破るサイバー攻撃から自分のアカウントを守るための知識を身につけられます。
◆当日持参：スマートフォン

情報学部 情報ネットワーク・コミュニケーション学科 教授 岡本 剛

ダウンロードしなくても、ネットワークさえつながれば遊べるゲームを作ります。プログラミング言語は知らなくても大丈夫。簡単なパソコン入力があれば誰でも作れます。マップとストーリーを考えて、RPGを作りましょう。完成すれば後で学校で友達に遊ばせることもできます！
●事前準備：パソコンの操作（キーボード・マウス操作、テキストファイルの編集）が必要です。

情報学部 情報ネットワーク・コミュニケーション学科 教授 岡本 学

レストランで働く配膳ロボットシステムを体験しましょう。ロボットのハード的な仕組みから、地図作成、経路生成、障害物回避といったソフト的な内容をレクチャーした後、配膳ロボットに準ずるロボットによって地図作成とナビゲーションの演習を行います。体験することで、身の回りにある配膳ロボットを見る目が変わるかもしれません。

情報学部 情報システム学科 准教授 吉留 忠史

レストランで働く配膳ロボットシステムを体験しましょう。ロボットのハード的な仕組みから、地図作成、経路生成、障害物回避といったソフト的な内容をレクチャーした後、配膳ロボットに準ずるロボットによって地図作成とナビゲーションの演習を行います。体験することで、身の回りにある配膳ロボットを見る目が変わるかもしれません。

情報学部 情報システム学科 准教授 吉留 忠史

パソコン内部の部品構成を知ると共にパソコンがいかに簡単に組み立てられるのかを体感してみましょう。また世の中で使われているサーバ用ＯＳの Linux のインストールと設定を通じて普段使っているネットワークソフトウェアの仕組みを体験してみましょう。（この講座は二人で１班のグループを当日形成します。）
●事前学習：e-learing system での学習があります。(50分×３回)（受講申込者にはメールで指示します。）
◆当日持参：スマートフォンまたはタブレット・ノートパソコンなどをご持参下さい。

情報学部 情報工学科 教授 木村 誠聡

理系大学で、まるで美大に来たような絵を学ぶ特別な体験をしてみませんか？クロッキーを通して基礎を学び、キャラクター作画に挑戦！絵を描くコツを楽しくお伝えします。絵を描くのが好きな方なら、初心者でも大歓迎。一緒に描く楽しさを発見しましょう☆

情報学部 情報メディア学科 准教授 松下 幸市朗

みなさん、給食は大きい鍋で大量の食事を作るだけだと思っていませんか？
現代では、科学と技術の発展に合わせて様々な給食の生産方法が開発されています。そのうちの一つである「真空調理」を、りんごのコンポートの調理実習を通して体験してみましょう！白衣一式は貸し出します。
◆当日の注意：
・食物アレルギーの対応（除去食・代替食等）はできません。使用食材の詳細が必要な場合はご連絡ください。
・調理実習をするため、あらかじめ爪を切ってきてください。
・当日、体調不良（下痢・腹痛・嘔吐・頭痛・発熱・せき等）の場合は参加できません。

健康医療科学部 管理栄養学科 教授 大澤 絢子

私達は毎日無意識に呼吸をして酸素を取り入れ二酸化炭素を排出しています。「一回にどれくらい空気を吸っているの？どうやって吸っているの？吐くときは？」などなど呼吸っていったいどのように行われているのかを肺モデルの作成や人工呼吸器・テスト肺などを使用し体験してみましょう！

健康医療科学部 臨床工学科 教授 深澤 伸慈

生体計測として、身体の表面温度と握力を測定します。測定した結果をどのようにデータ処理して表現するか（グラフ）、実際にExcelを操作して体験します。また、測定結果からどのようなことが導き出されるのか、統計的な仮説検定を行います。実習を通してデータサイエンスの基本を学習します。
◆当日持参：データ処理した結果のファイルを持ち帰りたい場合は、USBメモリをご持参ください。

健康医療科学部 臨床工学科 教授 松田 康広

電気は通常金属などの導体を流れますが、導体以外にも電気が通る経路が存在します。例えば、人の体や何もない空間でも電気が通過することがあります。本講座では、導体以外の物を伝わる電気について調べてみるとともに、後半は筋肉を動かすことで流れる電気を捉えて回転するファンをコントロールする回路の製作を通じて、電気の医療機器などへの応用についても学びます。

健康医療科学部 臨床工学科 教授 河口 進一

自分で顕微鏡を組み立ててみよう。組み立てた顕微鏡を使って、相模湾で採集されたウニや巻貝などの生きている海洋生物の形態的な特徴を確認しながら、スケッチを行います。また、それぞれの生物の本物の生きものの行動などを見ながら、生物の研究について触れてみませんか？様々な生きものの観察を通して、生物の多様性や体のつくりを学びましょう。
◆当日持参：組み立てた顕微鏡を持ち帰るための袋をご用意ください。

工学部 応用化学生物学科 准教授 柴田 大輔

シナベニアまたはアクリル板をレーザー加工機で加工し、小物入れを組み立て調整します。共通の加工データを用意しますが、一部のデザインは受講生に作成してもらいますので、世界に一つだけの作品（小物入れ）ができます。
◆当日持参：作品持ち帰り用の袋（B4サイズ程度の大きさ）

KAIT工房 新井 俊行