ACADEMICS 知能インタフェース研究室
教員メッセージ
これから超高齢社会を迎えるにあたり、福祉、介護ロボットなどの実用化が期待されています。ロボットが日常生活に入り込むためには、人が簡単にロボットを操作できることが望ましいと考えられます。ベッドに寝たままで指さした物を持ってきてくれるロボットがあれば便利です。本研究室では、画像処理や各種センサーを用いて、ジェスチャによりロボットに作業を行わせるなど、人と機械の調和システム(ヒューマンインタフェース)を研究しています。
主な研究テーマ
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コミュニケーションロボット「白燕」の開発
小型3指ハンドの設計・製作
ロボカップ®ホームに向けたK-Roboの開発
買物支援ロボットの開発
ジェスチャを用いた電動車いすの制御