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Nursing Career Extension Center 

看護生涯学習センター

認定看護管理者教育課程(ファースト・セカンドレベル)日本看護協会認定教育機関

看護生涯学習センター

神奈川工科大学看護生涯学習センターは、看護分野の人材育成、キャリア開発など生涯学習を支援することを目的として2019 年に開設致しました。最初の事業として、日本看護協会認定看護管理者教育機関としての認定を受け「認定看護管理者教育課程(ファーストレベル)」を実施致しております。また、「認定看護管理者教育課程(セカンドレベル)は、2023年6月より開講いたします。
当センターの特徴は、神奈川工科大学との連携の元、各分野のスペシャリストの講師陣が新しい医療福祉や看護の動向について講義を提供します。また、研修場所は駅近くにあり便利な教育環境です。なお本課程は、学校教育法に基づく「履修証明プログラム」(※)として開講いたします。

※大学のより積極的な社会貢献を促進するため、社会人等を対象とした一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、その修了者に対し学校教育法に基づく履修証明書(Certificate)を交付致します。

神奈川工科大学看護医療棟

センター長ご挨拶

看護生涯学習センター長 新実 絹代
(神奈川工科大学健康医療科学部看護学科長・看護管理学教授)

昨今の保健医療福祉をめぐる動向の中で、チーム医療のキーパーソンとしての看護職に対する役割や期待は益々大きくなっています。
本センターでは、日々奮闘されている看護職の方々が、研修後に「自信」と「勇気」をもち、課題に取り組むことができる教育と環境を提供させて頂きます。本センターは開設5年目を迎え、4年間で146名の方々が修了されています。本センターの教育理念は「人を創り・人を育てる」です。皆様方が研修に自律的、主体的に取り組み、新たな「自己発見」・「可能性」に気づくことで、様々なことにチャレンジできる看護管理実践力を培われることをご支援させて頂きます。多くの方々のご応募をお待ちしております。

お知らせ

NEW 2024.3.1

3月1日より、2024年度認定看護管理者教育課程「セカンドレベル」応募受付を開始いたします。
<3月1日(金)~3月29日(金)>

NEW 2024.3.1

2023年度 認定看護管理者教育課程 ファーストレベルの閉講式を行いました。

NEW 2024.3.1

2023年度 認定看護管理者教育課程 ファーストレベル修了者の声を掲載いたしました。

過去の情報を見る

看護職の自律性・主体性を育成

職員のご紹介

新実 絹代(看護生涯学習センター長・看護管理学教授)

一柳 景子(看護生涯学習センター・教育研修部長)

井上 喜恵子(看護生涯学習センター専任教員)

辻田 幸子(看護生涯学習センター専任教員・看護管理学講師)

主な講師のご紹介

佐藤 みつ子(了徳寺大学 健康科学部看護学科 学科長)
人材管理Ⅰ 担当

人材育成の基礎知識について、成人学習の原理、役割理論、動機づけ理論を講義頂きます。適切な職員教育のためには、教育の基礎理論を活用することが重要です。著書に「看護教育における授業設計」等があり看護教育学の専門家として豊富な看護基礎教育経験とともに、看護管理者教育にも携わられています。

大島 敏子(NPO法人看護職キャリアサポート フリージア・ナースの会会長)
資源管理Ⅰ 担当

経営資源と管理の基礎知識として、診療・介護報酬制度、経営指標の理解、看護活動の経済的効果について講義頂きます。講師は、特定機能病院の副院長としてのご経歴で、「経営貢献力アップー看護の質を高めるデータ活用術」等の編者でもあり、看護職が苦手な経営の話をわかりやすくリアルに講義頂けます。

瀬戸 僚馬(東京医療保健大学 医療保健学部 医療情報学科教授)
資源管理Ⅰ担当

看護における情報において、医療情報とは、医療情報の活用、医療・看護情報の種類と特徴等について講義頂きます。医療情報システムや人的なリソースを活用して、病棟、病院全体、そして地域まで繋がる医療サービスの仕組みをテーマに研究を重ねられ、研修やセミナー等多岐にわたりご活躍されています。

角 智美(常磐大学 看護学部 看護学科)
組織管理論Ⅰ 担当

看護実践における倫理の単元を、対象の権利と人権擁護に基づき看護実践における倫理的問題への取り組み、意思決定への支援について講義頂きます。講師は、看護倫理分野を研究領域としており、臨床現場での倫理的問題への取り組みにも豊富な経験をもち活躍されています。

納富 一宏(神奈川工科大学 情報学部長)
資源管理Ⅰ 担当

看護実践における情報管理について、情報リテラシーとして情報管理を倫理的側面より講義頂き、情報検索について演習を頂きます。演習では、各自にパソコンを使用しての実際の検索を指導頂きます。主な研究分野として「医用・生体情報工学」、「対話型システム」、「システム運用・管理」等にて活躍されています。

加藤 明子(看護師社労士事務所所長)
人材管理Ⅰ、人材管理Ⅱ 担当

労務管理の基礎知識を、労働法規、就業規則、メンタルヘルスを含む健康管理、ワークライフバランス、ハラスメント防止等を踏まえながら講義頂きます。労務管理、働きやすい職場環境づくりは医療安全上においても重要であり、講師は看護師免許をもち看護職の労務に詳しい専門家です。

河野 秀一(株式会社サフィール 代表)
人材管理Ⅱ担当

多職種チームのマネジメントにおいて、コンフリクトマネジメント、交渉術等について講義頂きます。概念化スキル、目標管理、マネジメントリフレクション等の看護管理に関する多くの著書を執筆され、医療機関に対して人事制度構築業務、評価者・管理者研修、各種コンサルテーション等々に携わり、多岐にわたってご活躍されています。

柴田真紀(北里大学 看護学部 看護学科 教授)
人材管理Ⅱ 担当

人事・労務管理において、ストレスマネジメントについて講義頂きます。臨床において看護管理者の経験を持ち、看護教育では、精神看護領域の教育、「精神科病棟の病棟文化醸成に関する研究」等に取り組まれ、ご活躍されています。

猪又克子(神奈川工科大学 健康医療科学部 看護学科 准教授)
人材管理Ⅱ 担当

人材を育てるマネジメントとして、キャリア開発支援、人材育成計画について講義頂きます。長年、看護基礎教育の教員や臨床における継続看護の教育責任者を歴任され、人材育成に関する豊富な経験をお持ちです。

認定看護管理者教育課程受講者・修了者数

認定看護管理者教育課程(ファーストレベル)

入学年度 受講者数 修了者数
2019年度 1期生 19名 19名
2020年度 2期生 41名 41名
2021年度 3期生 50名 49名
2022年度 4期生 37名 37名

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