特別講義 梶研吾のサブカル創作講座 ~その道のプロに聞く~
『アクションと演技』
アクションとは何か?演技とは何か?そして、その二つを繋ぐものは何か? 映画やドラマのみならずにモーションキャプチャー等おいてもアクションと演技は重要不可欠な要素です。双方において豊富なキャリアを誇る俳優の島津健太郎さんに、撮影現場ならではのリアルなお話をうかがいます。
【日時】 : 2025年 6月18日(水) 13:40~15:20(3限)
【会場】 : K1号館12階 メディアホール
【テーマ】 : 『アクションと演技』
【ゲスト】 : 俳優 島津健太郎氏
【対象】 : 神奈川工科大学 在校生
一般の事前申し込みされた方(下記QRコードよりお申込みください)
【プロフィール】
講師:梶 研吾氏
漫画原作者、監督、脚本家、プロデューサー。
『子連れ狼』等の原作で知られる劇画界の重鎮、小池一夫主宰の劇画村塾第4期生を経て、漫画原作者としてデビュー。漫画原作作品に『交通事故鑑定人・環倫一郎』『"殺医"ドクター蘭丸』『宇強の大空』『弁護士・綾小路春彦』『烈王』他多数。『そば屋幻庵』は、累計発行部数200万部を超えてロングランヒット中。
映像の仕事も兼任し、脚本作品に『ウルトラマンコスモス』『牙狼-GARO』『ウルヴァリン』『アイアンマン:ライズ・オブ・テクノヴォア』『黒塚-KUROZUKA』他。監督作品に『ウルトラマンマックス』『ULTRASEVEN X』『ウルトラマンメビウス』『大怪獣バトルNEO』『ウルトラマンギンガ』『ハツカレ』『執事喫茶にお帰りなさいませ』『ゲキ×シネ髑髏城の七人』他。プロデューサー等として関わった作品に『渋谷怪談』『修羅雪姫』『エコエコアザラクⅢ Misa The Dark Angel』『PUPS』『バーズ・アイ』『うずまき』他がある。
日本映画監督協会、日本シナリオ作家協会、日本漫画家協会会員、神奈川工科大学情報学部情報メディア学科特任教授。
ゲスト:
島津健太郎(しまづ けんたろう)氏
16才で地元大阪のアクションチームに入所。
関西で活動後29才で上京。
そこから映画、TV 、Vシネマ、モーションキャプチャー等、幅広いジャンルの作品に出演し、地道にキャリアを積み重ね個性的な役柄で活動中。
参加作品
『新幹線大爆破』『ゴールデンカムイ』『キングダム2』『シン・ウルトラマン』WOWOW『TOKYO VICEシリーズ』『アンフェア』『獣電戦隊キョウリュウジャー』『川谷雄一〜日本統一外伝〜』『バイオハザード』『戦国BASARAシリーズ』『鉄拳』など。
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