11月23日に開催された「かながわ学生ビジネスアイデアコンテスト」で、大学院博士前期課程 ロボット・メカトロニクスシステム専攻1年の佐々木勇輝さんが、「大人も子供も学べるロボット塾」というテーマで発表を行い、革新性に優れたビジネスプランを提案した学生に送られる賞の「リバネス賞」を受賞しました。

このコンテストは、神奈川県内で起業を考えている学生が参加するコンテストで、今回は48名の応募がある中、佐々木さんは選考でファイナリストの9名の一人として選ばれました。

23日はこの9名による発表が行われ、佐々木さんは大人も子供も学べるロボット塾、特に家族で学べるロボット塾を提案しました。

受賞した佐々木さんは「この受賞をきっかけに、全世代が楽しく通える塾の起業を目指して頑張っていきます！」と今後の抱負と受賞の喜びを述べました。