2月2日、ENEX2023（脱炭素・エネルギーイノベーション総合展）の出展にあわせて、HEMS認証支援センターで、見学会が開催されました。

ENEX2023の展示ブースの様子

この見学会は、ENEX2023の「Site Visit」という企画で、脱炭素・エネルギーに関する最先端の研究開発や 、地域・都市開発におけるエネルギー管理やシステム、ZEB/ZEH等建築物の最新施設などの最前線を見学し、省エネ活動や再エネ、脱炭素化推進のための知見を蓄積し、参加された方々に自社の取り組みに繋げていただくことを目的に、実施されました。

見学会は、２回実施され、あわせて18名の企業・団体の方にご参加いただきました。
一色正男センター長のあいさつのあと、施設内を見学。 藤田裕之特別研究員と、関家一雄特別研究員が、ECHONET Liteの仕組みの説明やECHONET Liteに対応した機器などを紹介しました。
実際に説明を聞きながら、施設内を見学した参加者からは、多くの質問があり、積極的な情報交換が行われました。

施設説明の様子