11/5(土)、6(日)の２日間、東京お台場のテレコムセンタービルで開催された「サイエンスアゴラ2022」に、応用バイオ科学科２年の学生が開発した教材(カードゲーム、ピンボールゲーム、ボードゲームなど)を出展し、多くの来場者の方々に体験していただきました。

当日は、大勢の小学生や保護者の方が、細胞の構造やはたらきを学べる七並べや、アリの生体を体感できる対戦型のボードゲームなど学生のアイデアが詰まった様々なゲームを、学生の説明を聞きながら楽しそうに体験していました。

応用バイオ科学科では、2011年度から２年前期に「バイオコンテスト」という授業を実施しています。 「バイオコンテスト」は、1グループ6名～8名くらいで、楽しみながらバイオ分野について学修できるゲームや教材（模型、ボードゲームなど）を作成し、グループ間で話し合い、学生相互の評価により優秀作品を決定しています。 バイオ分野に関する特別な知識がなくても実際に作品にふれることで、バイオ分野を理解してもらうことをめざしています。

出展内容の案内