2016.03.25
神奈川県立大和高等学校との教育交流に関する協定の調印式が3月23日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立大和高等学校の林忠校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについての意見が交わされました。
林校長は、「今回の協定により神奈川工科大学と交流を行い、大学というものを生徒に感じさせることにより、生徒の学習意欲のさらなる向上を期待している。
企業との連携は今までも行っているが、大学と初めて交流することにより、理系生徒をさらに伸ばしていきたい。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また、小宮学長は「世の中は、近年大きく変化してきている。やはり、これから大切なのはこれからの時代を担っていく実行力のある人材を育てていくことだと思う。
この度の協定により、より一層、高校と連携をしながら、若い人が活躍できるように人材育成をおこなっていきたい。」と述べました。
写真:協定書の交換を取り交わした林校長(左)と小宮学長(右)