工学研究科博士課程修了学生が「IEC1906賞」を受賞
2018年3月に本学大学院工学研究科で博士号を取得した村上隆史さんがこれまでのECHONET Liteの国際標準化に対する貢献を認められ国際電気標準会議(IEC)より「IEC1906賞」を受賞しました。
現在村上さんは、パナソニック株式会社で総括主幹技師として活躍しているとともに、ECHONET Lite規格などを策定している一般社団法人エコーネットコンソーシアムで技術委員長を務めています。
IEC1906賞詳細
2006年に1906年の創立から100周年を迎えることを記念して設置されたもので、IECの技術活動に関連し、電気・電子技術の標準化及びその関連活動に多大な貢献があった専門家(個人)に対し、授与されるものです。

IEC1906賞を受賞した村上さん











