情報メディア学科の学生が「建築文化週間 学生グランプリ2025」で審査員賞を受賞
日本建築学会主催「建築文化週間 学生グランプリ2025」において、情報メディア学科4年の岩野洸太さん(建築情報/xR空間デザイン研究室、指導教員:北本英里子 准教授) が審査員賞を受賞しました。 本コンペは、全国の建築系学生を対象に行われる設計作品のコンテストで、独創性や社会性、デザインの完成度などが総合的に審査されます。
受賞した岩野さんは、「3年生の研究室仮配属から建築を学び始め、初めて学外の建築コンペに参加しました。分からないことや不安も多くありましたが、北本先生や研究室の仲間、そして学外で知り合った建築を学ぶ先輩のご助力により、審査員賞(原田裕季子賞)をいただくことができました。大変うれしく思います。今回のコンペは実際に建てることを想定としたものであり、建築の基礎を実践的に学ぶ貴重な機会となりました。卒業後も建築業界に進むうえで、今回の受賞を励みに、これからも技術や知識を磨いていきたいです。」と受賞の喜びと今後の抱負を話してくれました。

受賞した岩野洸太さん(中央)











