情報ネットワーク・コミュニケーション学科2年生がコンピュータセキュリティシンポジウム2025で最優秀デモンストレーション賞を受賞しました
10月27日から31日にかけて開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム2025(CSS2025)」のデモンストレーションセッションにおいて、情報ネットワーク・コミュニケーション学科2年生の栗原 北斗さんが研究成果を発表し、見事「最優秀デモンストレーション賞」を受賞しました。
受賞した研究(※)は、最新の生成AIを用いて、解析を妨害するために意図的に難読化(複雑化)されたマルウェア(コンピュータウイルス)のプログラムコードを、効率的に解読する手法を提案したものです。本研究成果は、サイバーセキュリティ分野におけるAI活用の新たな可能性を示すものです。
※研究テーマ:生成AIを用いた.NETマルウェアの難読化解除の試み


受賞した栗原北斗さん(左)と岡本剛教授(右)











