〈高大連携〉神奈川県立岸根高等学校との教育交流に関する協定を締結
10月28日、本学において神奈川県立岸根高等学校との教育交流に関する協定の調印式が執り行われました。
調印式では、神奈川県立岸根高等学校の久祢田啓嗣校長と井上哲理学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
久祢田校長は「本校は、学年制1学年8クラス、全校生徒940名の普通科高校です。勉強も部活動もしっかり取り組み将来が楽しみな生徒たちが多くいます。この生徒たちに多彩な経験を積ませること、学校生活を楽しむことを学校づくりのモットーとしています。今回、本校では初めて理工系大学との連携協定を締結できましたので、理工系分野に興味関心を抱く生徒たちを更に増やしていければと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また井上学長は「本学は62年目を迎えます。日本の工業の発展に合わせた人材育成をするためにスタートしました。そして世の中の変化に対応しながら、情報系や医療系の学部・学科を設置してきました。キャンパス内にはさまざまな分野を学ぶ多様な学生が在籍していますので、我々教員も学生のニーズに対応しながら、教育や研究を進めています。ぜひ一緒に理工系人材の育成をしていきたいと思います。」と述べました。

久祢田啓嗣校長(左)と井上哲理学長(右)











