情報メディア学科の学生が画像関連学会連合会 秋季⼤会で最優秀ポスター発表賞を受賞
10月27・28日に名古屋大学で開催された第11回 画像関連学会連合会 秋季⼤会において、情報メディア学科4年西村研究室の中村結奈さんが「画像⽣成AIにおける学習済みデータと未学習データの判別に関する⼀検討」と題してポスター発表を行い、最優秀ポスター発表賞を受賞しました。
生成AIに学習された画像とされていない似た画像を区別するための技術で、発展させると、著作権があるコンテンツを勝手にAIに学習されたのかどうかを学習済みモデルを利用して判別する基本技術を検討したものです。
発表は非常に反響が大きく、質問する方が列をつくっていただくほど多くの方に関心をもって頂きました。
今後も本研究をさらに発展させ、生成AIに関する新しい技術検討を進めていきます。


受賞した中村結奈さん(左)と西村広光教授(右)











