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全学でオンライン授業をスタートしました

神奈川工科大学では、新型コロナウイルス対策として、5月11日から6月13日までの全授業を、オンラインで実施しています。オンライン授業は、
・ライブ双方向型授業(ビデオ会議システムを利用したもの)
・オンデマンド型授業(録画映像を利用したもの)
・e-LearningやLMSによる電子資料活用型授業
といった3つの手法を、それぞれの講義の特徴にあわせて、選択または組み合わせで行っています。
学内にオンライン授業支援室を立ち上げ、教員の支援もサポートしており、教員からは、「想像していたよりも、授業が行える」という感想も多く寄せらていますが、対面授業と違い、授業の進め方そのものが異なるので、今後はよりオンライン授業の良さを出せる授業の検討も必要になってきます。
今後は、『オンライン授業 受講学生実態調査』を実施し、その結果をもとに改善策を検討し、よりよいオンライン授業を展開していく予定です。

オンラインでの研究室ゼミに参加した情報メディア学科4年の廣岡さんは「少人数でのオンラインゼミを体験し、対面よりも講義に対する理解度を伝達しやすく、疑問を解決しやすい環境だと感じました。学生相互の意見交換は、まだ慣れないため、恥ずかしい気持ちがありました。理解したつもりではなく、深い理解に向けて活用していきたいと思います。」と述べました。
ICT統括本部兼情報教育研究センター所長の西村広光教授(情報メディア学科所属)は、「学生の学びの面では、対面よりも学生からの意見・コメントの書き込みなどが積極的になる傾向があることがわかってきています。こうしたオンライン授業のメリットを活かすことで、学生の主体的な学びを高める授業を定着できると考えています。」と話しました。

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