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臨床工学科大瀧保明准教授が日本機械学会で優秀講演論文賞を受賞しました

2022年3月に開催された日本機械学会IIP2022講演会(オンライン開催)情報・知能・精密機器部門において、健康医療科学部臨床工学科の大瀧保明 准教授が部門賞の優秀講演論文賞を受賞しました。

発表では、透析穿刺における穿刺技能評価を目的として、穿刺針にそのまま搭載可能な小型センサによる方法を提案。基礎的な研究段階において穿刺熟練者と未習熟者の比較からその有用性を示しました。

大瀧准教授は、「技術の適用と与えうる社会的インパクトが評価されての受賞となりました。目標とする地点について議論する重要性を再認識するところであり、都度、医療の現場を知る先生方のご助言が得られる環境にあったことは大変大きなことでした。元々研究室学生らの着想によるもので、年々の卒研で少しずつ進めてきた学生諸氏のことが思い起こされます。」と受賞について述べました。発表題目は以下の通りです。

■発表題目
2021年度 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 部門賞 優秀講演論文賞
「透析用穿刺針に搭載する慣性センサによる穿刺手技の計測」

受賞した大瀧保明 准教授

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