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  • 「内閣府の自動運転国際シンポジウム」での 先進自動車研究所 井上秀雄教授のプレナリー講演が日刊自動車新聞(11月22日付)に掲載されました

「内閣府の自動運転国際シンポジウム」での 先進自動車研究所 井上秀雄教授のプレナリー講演が日刊自動車新聞(11月22日付)に掲載されました

11月22日付の日刊自動車新聞で、先進自動車研究所 井上秀雄教授によるシンポジウムのプレナリー講演の内容が紹介されました。

紹介されたのは、2021年11月9日~11月11日に開催された「内閣府主催自動運転国際シンポジウム;SIP-adus Workshop 2021」で行われたもので、「仮想空間での自動運転安全性評価環境の構築」をテーマに、バーチャルとリアルを融合した最新の安全検証技術について行われた講演です。

SIP第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」(以下、「SIP自動運転」という。)では、自動運転を実用化し普及拡大していくことにより、交通事故の低減、交通渋滞の削減、交通制約者のモビリティの確保、物流・移動サービスのドライバー不足の改善・コスト低減等の社会的課題の解決に貢献し、すべての人が質の高い生活を送ることができる社会の実現を目指して、産学官共同で取り組むべき共通課題(協調領域)の研究開発を推進しています。

自動運転の実用化および普及展開にあたっては、安全性や信頼性の確保が最重要課題であり、自動運転車両の安全性評価手法の確立が急務となっています。

本学がリーダーを務めるSIP自動運転のDIVP(Driving Intelligence Validation Platform)プロジェクトは,2大学,10企業から構成される大規模コンソーシアム形式の研究活動です.様々な交通環境下における安全性評価を行うため、リアル環境における実験評価と代替可能な、実現象と一致性の高いシミュレーションモデルの開発に着手し、当該モデルに基づき、仮想空間における安全性評価環境プラットフォームDIVP(Driving Intelligence Validation Platform)の開発に取り組んでいます。
 
参考)
内閣府ニュースリリース
「SIP自動運転 東京臨海部副都心地域を再現したシミュレーションモデルの使用体験の参加募集者について」
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210804sipadus.html

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