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大学院機械システム専攻の学生が国際会議IWINでStudent Awardを受賞

大学院機械システム専攻博士前期課程1年の清田拓実さんが、2023年9月に開催された国際会議17th International Workshop on Informatics (IWIN 2023)においてStudent Awardを受賞しました。

また指導教員である脇田敏裕教授も、会議全体の議論に貢献したことが評価されBest Conversant Awardを受賞しました。

発表は自動運転と歩行者に関する研究です。近年幹線道路における自動運転が盛んに研究されていますが、本研究では歩車が混在する生活道路での自動運転に着目し、歩行者を安全に回避する新たな走行アルゴリズムを提案し、製作した実験車で走行実証を行いました。

本研究は、本学先進技術研究所第三期テーマ「KAITモビリティリサーチキャンパスの構築」として実施され、清田さんは中心メンバーの一人として活躍しました。今回は2023年5月の自動車技術会「優秀ポスターセッション賞」に続く受賞で、今後のさらなる活躍が期待されます。

受賞した清田さんは「初めての国際会議でしたが、脇田教授をはじめ研究室の皆様と何度も発表練習をしたお陰で、緊張する事なく堂々と発表することができました。今回の学会で議論した事を今後の研究に活かせるように精進していきたいと思います。」と抱負を述べました。

■発表題目
Takumi Seita, Shunsuke Michita, Seiji Komiya, and Toshihiro Wakita
Autonomous Driving on Community Roads using Small Mobility  -Route Generation using Trajectory Prediction and 2D TTC-

清田さんスピーチ

脇田先生受賞

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