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学校現場体験

教員を目指す皆さんが、指導力ある優れた教員になるために知識を蓄えることはもちろんですが、実際に学校現場でできるだけ多く経験を積むことが必要です。そこで、本学では4 年間を通して学校現場で経験が積める機会として「学校支援ボランティア」を紹介しています。 実施に当たっては、受入校の指導責任者や担当者が本務の時間を割いて対応してくれるものです。参加する学生の皆さんは、将来に対する貴重な経験ができるので、今一度その目的を確認し各自が目標を持ち積極的に取り組んでください。

学校支援ボランティアとは、学生が学校に行き教員が行う授業や部活動などの支援をボランティアとして行うことです。教育実習やインターンシップと異なり、半年間あるいは1 年間など学校が求める期間に1~数回程度参加することになります。参加する学生は、大学の講義のない曜日に学校に出向き、教員の補助や生徒の指導を行うことになります。この活動を行うことで、子どもたちとのコミュニケーション能力の向上にもつながり、教員を目指すために貴重な経験となります。

学校が求めるボランティアの目的を十分理解し、積極的に取り組むことを期待します。

■学校支援ボランティア実施に関する留意点

実施目的 ボランティア精神と思いやりの心を持ち、学校が求める実施内容を遂行する。
実施学年 全学年
期間 1 年又は半期の特定曜日(事前に受入校と詳細を調整する。)
実施場所 厚木市立小・中学校、近隣の公立小・中学校・高等学校
要請機関 神奈川県教育委員会、厚木市教育委員会、学校等
実施内容 受入校が求めるものとする。
 例:教員の補助(教科理科・情報などの授業)
   部活動の技術指導補助
謝礼等 受入校により、交通費や謝礼が支給される場合がある。
履修科目 大学の履修科目ではないので、単位認定はない。


■手続きと実施の流れ

4 月 各学校からの情報は、「教職教育センター支援室ホームページ」、「掲示板」等でお知らせします。
参加希望者は、教職教育センター支援室に申し出てください。
依頼のあった要請機関と期間及び時間などの連絡調整をする。
ただし、受入機関が実施する説明会がある時は、必ず参加する。
4 月以降 参加希望者が出た時点で、個別に対応することになる。
ただし、受入が一杯となった場合は、希望に添えないこともあります。