トップページ >> 学部・大学院 >> 大学 >> 情報学部 >> 教員紹介 >> 情報メディア学科 可視光と不可視光の画像処理・認識技術研究室
「人間が目で見て、それが何かわかる」ということをコンピュータを使って実現しようと研究を進めています。具体的には、郵便の宛名読み取りの高性能化をはじめ、筆記するペンを押す強さを使って誰がサインを書いたのかを特定すること、手話などの動きをカメラを使って認識することなどの研究を行っています。これらの技術は、様々な作業の自動化、障がい者福祉の方面での利用に今後大きく役立つものといえます。皆さんの発想で、新たな技術開発の道を開きませんか?