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情報メディア学科 音響シミュレーション研究室

音とデザインと人の調和を求めて

教授:
西口 磯春
主な研究分野
  • ■コンピュータシミュレーション
  • ■楽器の音響
  • ■ソフトウエア開発

教員メッセージ

魅力ある製品開発を行う上でコンピュータシミュレーションの果たす役割はますます重要になっています。私たちの研究室では新しいシミュレーション技術を開発するとともに、それを実際の製品開発に結びつけるための研究を行っています。人間の繊細な感性を視野に入れることも大切です。自動車やリニアカーなどの移動体の設計においてシミュレーションは不可欠な技術ですし、ビルや発電プラントの耐震性向上にも広く用いられています。また音の技術にとっても重要です。一例として、コンピュータシミュレーションにより楽器の音を生み出す複雑な現象を解明することで、新しい楽器の開発やコンピュータ音源の開発ができるようになります。

主な研究テーマ

  • ・楽器および音響機器の設計開発
  • ・製品設計のための音と振動のシミュレーション
  • ・製品設計のための音響測定技術の開発
  • ・構造デザインの高度化に関する研究

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