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情報学部 情報メディア学科

概要

豊かな教養と幅広い視野を持ち、創造性豊かで探究心あふれる情報メディア技術者やコンテンツ制作者を養成することを教育方針とします。また、社会人としての社会的責任と倫理観を持ち、拡大する情報メディアとそれを利用するアプリケーションやコンテンツを生涯にわたって開発し、創作できる人材を養成することを目的とします。

教育


動画で紹介「情報メディア基礎ユニット」

イメージメディアコース

画像処理、映像処理などのヒューマンメディア技術と、高度な情報処理技術を身につけ、メディア技術に精通したエンジニアとしてのスキルを身につけます。

インタラクションメディアコース

バーチャルリアリティ(VR)・拡張現実感およびWebシステムなどインタラクティブシステムを構築できるスキルを身につけます。さまざまなデバイスを用いたプログラミングなどの体験的演習を通してインタラクション技術を習得します。

サウンドメディアコース

音楽・音響の両分野に精通し、他分野の音声・音響に関わる制作・編集・音響システムを構築できる技術力とオペレーションスキル、また楽曲を制作する基本的な知識とスキルを身につけます。

CGアニメータコース

CGによるアニメーション制作に必要な技術とノウハウを習得し、演出意図を的確に表現する映像コンテンツを制作できる基本的な知識とスキルを身につけます。

ゲームクリエータコース

コンテンツ制作の基礎教育と体験的な演習を実施し、技術的な知識とコンテンツ制作に精通したゲーム分野で活躍するクリエータとしてのスキルを身につけます。

キャラクタコース

小説、ドラマ、映画、マンガ、ロボットなどのキャラクタに関する基礎知識と体験的な演習を通し、多彩な分野で活躍するクリエータとしてのスキルを身につけます。

ゲーム・アニメ・マンガ分野の3つの特訓型授業

ゲームクリエータ特訓

ゲーム開発に必要とされる技術や、エンタテインメントにおいて人を楽しませるための考え方は、スマートフォン、VRヘッドマウントディスプレイや、様々なセンサを応用した入力デバイス等の広がりにより、エンタテインメント産業だけでなく幅広い産業で必要とされています。「ゲームクリエータ特訓」では、ゲーム開発に必要な技術や考え方を総合的に身につけた人材を育成するために、エンジニアリング、ビジュアルデザイン、企画の専門的な演習授業を受講する事により、技術力、表現力、発想力を磨きます。同時に、チームでのゲーム開発プロジェクトの中で実践的にゲーム開発を繰り返し行う事によって、専門的なゲーム開発の知識だけでなく、社会で必要とされるリーダーシップスキルやコミュニケーション能力を総合的に身につけた人材を育成する事をミッションにしています。

プロダクションCGクリエータ特訓

CGは、写実的な迫力を表現する技術により様々な映像・アニメ作品で使われています。本学科のカリキュラムの「グラフィックス基礎論」「CGデザイン」「CGアニメーション」と連動して、映像やアニメの分野に興味があり、将来、世界で活躍したい学生を対象にCGクリエータを養成する特訓です。CGアニメーションにかかわる実際の現場での制作経験が豊富な専門家から学び、スキルを習得します。

キャラクタクリエータ特訓

キャラクタコンテンツは、世界的にも大きな注目を浴び、様々な媒体で活用されています。本学科のカリキュラムの「キャラクタ概論Ⅰ・Ⅱ」「キャラクタ創作論」「キャラクタ制作」と連動して、キャラクタクリエータを養成する特訓です。映像、出版、ゲームなどのメディアにおいて実際に活用できる本格的なキャラクタ作りを実際の現場での制作経験が豊富な専門家から学び、キャラクタを活用したコンテンツを制作し、発信します。

海外研修

海外情報メディア研修 国際情報メディア実習

本学科では充実した海外研修カリキュラムが組まれています。「海外情報メディア研修」はアメリカで実施されており、サウスシアトルカレッジで英語学習を行った後、デジペン工科大学で「ゲームデザイン」と「キャラクタデザイン」の専門研修を行っております。「国際情報メディア実習」は、日本の本学キャンパスで開講されており、協定校であるデジペン工科大学から、アメリカの大手アニメーションスタジオでの制作経験のある講師を招聘して、アニメーション制作を学びます。

協定校

  • ・アメリカ・デジペン工科大学
  • ・アメリカ・サウスシアトルカレッジ
  • ・スウェーデン・ウプサラ大学
  • ・フランス・フランス国立工芸大学

展示・広報活動

東京ゲームショウでの展示

東京ゲームショウ(幕張メッセ)に、情報メディア学科の教育・研究内容を展示発表しています。毎年ユニークな展示で話題を集めている神奈川工科大学のブースでは、情報メディア学科で実施されている授業「ゲームクリエータ特訓」の成果を展示しています。

副専攻プログラム

情報学部では社会が求める教育ニーズに応えるため、情報学部3学科の学生が自らの意欲と学力に応じて選択できる、学科横断型および領域深耕型の2つの副専攻プログラムを用意しています。取得単位やGPAで一定の基準を満たしている場合、2年次においていずれかのプログラムに所属することが可能となります。副専攻プログラムには所属した学生のみが履修できる講義やセミナー等が用意され、これらの科目に合格した学生にはプログラム修了証が授与されます。

※このプログラムは2020年度入学生より開始いたします。
科目名・内容は一部変更となる場合があります。

AI & IoT 副専攻プログラム(学科横断型)

3学科の領域を超えて社会が求める技術を広い視点から学ぶプログラムです。各所属学科での学びに加え、データサイエンスの教育をベースとしてAI(Artificial Intelligent: 人工知能)とIoT(Internet of Things: モノのインターネット)に関連する技術を学びます。情報工学科、情報ネットワーク・コミュニケーション学科、情報メディア学科の全ての学生が所属可能なプログラムです。

【AI & IoT 副専攻プログラムの主な科目】
人工知能基礎論

人工知能の基礎知識と体系の理解を目的として、主要な技術と実践方法について広く学修します。

機械学習

人工知能を構成する主な要素として飛躍的に進化している機械学習に関する基礎知識について学習します。身の周りの課題をどのような枠組みで捉えればよいかという課題発見につなげます。

データサイエンス基礎

データ分析に必要な統計学、数学、計算機科学の基礎を中心として、大量のデータから意味のある情報を導き出す手法について学修します。また各処理の実際の計算方法についても理解を深めます。

情報ネットワークセキュリティ

IoTに必須である情報ネットワークセキュリティの基礎的な考え方を習得し、基礎的な数学的知識からインターネット応用技術まで理解できる力を身につけます。また、情報ネットワークセキュリティとシステム運用に関する基本技術を学修します。

電子認証

情報ネットワークセキュリティの基本である公開鍵暗号方式及び公開鍵暗号基盤(PKI)を中心に、それらを支える法制度やマネジメントに至る部分までを学修します。通常インターネットで使う暗号・認証技術や、個人情報保護についても学修します。

スポーツ情報科学 副専攻プログラム(領域深耕型)

特定の領域について、さらに深く専門的に学ぶプログラムです。このプログラムに所属できるのは情報工学科および情報メディア学科の学生のみです。情報メディア学科での学びに加えて、スポーツ情報科学と呼ばれる、スポーツ分野で利用されている情報技術分野をより深く学びます。

【スポーツ情報科学 副専攻プログラムの主な科目】
スポーツ科学

競技のためのスポーツ、健康のためのスポーツについて、科学的観点から考察します。運動生理、スポーツバイオメカニクス、スポーツトレーニングの科学、スポーツと栄養管理、スポーツと健康増進を学修します。

スポーツ計測処理

運動することによって変化するさまざまな生理学的データの計測法およびデータの処理法を学修します。また、生理学的データとスポーツ活動との関連を学び、競技力向上や健康増進のためのデータ活用法を学修します。

スポーツ情報分析

ゲーム(試合)における選手個人やチームのデータを蓄積して、それを分析することでゲーム戦術に活かすことができます。このようなスポーツ競技で得られる情報から、戦術を生み出す方法をさまざまなスポーツを例に学修します。

スポーツ情報科学概論

近年の競技力向上や健康増進を目的としたスポーツの分野においては、さまざまな情報技術が用いられています。そこでこの授業では「スポーツ情報科学」の基礎となる情報技術とその応用について理解を深めます。

スポーツ統計解析

野球をはじめ、サッカー、バスケットボール、バレーボールなど数多くのスポーツでさまざまなデータ収集や統計分析が行われ、戦術解析や選手評価に利用されています。このような統計解析の基礎を、実例も用いながら学修します。

スポーツ音響学概論

聴覚情報を最大限に活かした競技力向上に向けて、スポーツ競技から発生される音(バッドの打球音、衝撃音など)及び、生理計測(心拍や発汗)、身体計測データにもとづいて、新たな視点から競技力向上に貢献を図るための基礎知識を学びます。さらに、聴能力向上アプリの開発等の能力、競技力の響きに配慮した音環境デザイン、音響デザイン手法なども実践を通して広く学びます。




【ICTスペシャリスト特別専攻】
ICTスペシャリストとして活躍できる人材を養成することを目的に作られた特別専攻です。情報技術全般の要素技術、専門分野の高度な知識を学び、最新のICT情報の提供などを得ながら、ICTスペシャリストとしての総合力を身につけます。

資格取得サポート

専門科目で資格取得をサポート(基本情報技術者試験)

1年次の「IT基礎」などの専門科目でコンピュータ全般の基礎知識を学び、2年次の「IT応用」て実際に出題された問題を解いて解答力を養うことで、基本情報技術者の資格取得をサポートしています。それ以外の情報分野の資格試験対策としても有効です。エンジニアをめざす学生には是非とも取得してほしい資格ですが、クリエータをめざす学生にとっても、コンピュータを熟知することで表現の幅が広がるのでお勧めです。

「CGエンジニア検定」「CGクリエイター検定」「Webデザイナー検定」

CG-ARTS協会が実施する「CGエンジニア検定」」「CGクリエイター検定」「「Webデザイナー検定」など5種類の検定は、情報メディア学科の学修内容と関連が深いので、毎年多くの本学学生が受験し、約80%の合格率を誇っております。

2012年よりCG-ARTS協会の認定を受けた教育カリキュラム

コンピュータグラフィックスやCGデザイン関連の授業が充実していることから、CG-ARTS協会より認定教育校に認定されています。それに加え、毎年多くの学生がCG-ARTS協会の検定試験(上記)に合格しています。この成果により、2013年度から連続で文部科学大臣賞「団体賞」を受賞しています。

施設紹介

本学科の学びのメインステージ、情報学部棟

大容量のネットワーク環境の下、最先端の実験・研究設備や、安心のセキュリティシステム、本格的なスタジオも備え、充実の学びをサポートします。情報ネットワークの未来を、ひと足早く体感してください。

映像スタジオ

人の動きをデジタル的に記録するモーションキャプチャや、背景の合成ができるブルーバック撮影のシステムが導入されています。

メディア工房

学生が自主制作を行える場所です。管理運営も含めて、工房のすべてを学生の力で支えています。

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