トップページ >> 学部・大学院 >> 大学 >> 健康医療科学部 >> 看護学科 >> 教員紹介 >> 看護学科 奈良研究室
急性期は、クリティカルな状況にある患者や手術を受ける患者、救急患者など身体的・心理的変化に不安を抱えて入院してきます。このような状況において、患者だけでなく家族も含め、状況の変化に即応した看護展開が必要になります。そのため、入院直後から社会復帰期まで疾患や治療に伴う身体的変化に対する援助だけでなく、不安など心理的変化を患者・家族の個別性や多様性を重視し援助できるよう、講義、演習、実習を通して共に学んでいきましょう。