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応用化学科 環境と生体影響研究室

環境の過去、現在を識り、未来を推定する

主な研究分野
  • ■環境化学
  • ■分析化学
  • ■有機化学

教員メッセージ

環境中には様々な化合物が存在していることが指摘されています。しかしながら、「どこ」に「なに」が、「どれだけ」存在しているのかは未だに不明な点が多くあります。そこで生体への影響が強いと考えられる環境汚染物質に注目して、その環境中における起源や将来を明らかにしていきます。これまで「環境の研究」は既に汚染されてしまった環境を対象としてきましたが、今後は、将来的にどのような事象が環境問題となるのかを予想し、あらかじめ警笛を鳴らすことが重要です。〜環境予防〜新しい研究分野です。

主な研究テーマ

  • ・環境ホルモン、発がん物質の環境バイオモニタリング
  • ・環境汚染物質の生体影響
  • ・抗腫瘍活性物質の検索
  • ・水環境中の重金属イオンのモニタリング
  • ・環境汚染物質の除去方法の構築

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