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応用バイオ科学科 老化・疾患生物学研究室

種を超えて共通する生命のしくみを発見する

教授:
井上 英樹
主な研究分野
  • ■基礎老化学
  • ■分子生物学
  • ■細胞生理学

教員メッセージ

われわれが健康で長生きすることにも、からだの中で働く遺伝子が大きく関わっています。本研究室では線虫という小さな生き物を使い、寿命やストレスの制御に働く遺伝子とその役割を研究しています。線虫とヒトの間では驚くほど多くの遺伝子や、細胞を調節する機構が共通しています。このため、本研究室では線虫を用いた研究で得られた成果をヒトにフィードバックさせ、私たちの健康増進に貢献することを目指します。

主な研究テーマ

  • ・老化を制御する機構の研究
  • ・ストレス応答を制御する機構の研究
  • ・疾患に関わる遺伝子の探索
  • ・健康増進に貢献する生理活性物質の探索

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