ACADEMICS 鈴木研究室

教員メッセージ
公衆衛生の対象は、病気になる前から治療を受けた後まで、幅広く多岐にわたります。対象となる人々を集団として捉え、その人々の『健康で文化的な生活を送ること』を守ることが、公衆衛生の役割です。医療職や医療機関と連携したり、地域に住む住民と協力したりしながら、健康問題を予防・解決していくことが、公衆衛生看護職には求められていきます。幅広く、多角的な視点や、柔軟な考え方を養い『Think globally, act locally』を実践できるグローカルな看護職となれるように、一緒に学んでいきましょう。
主な研究テーマ
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国際看護に関する研究
系統的レビュー
父親のボンディングに関する研究
地域保健・公衆衛生に関する研究