トップページ >> 【まとめ】新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について >> 緊急事態宣言解除後の本学の対応
2020.05.26
神奈川県の緊急事態宣言が5月25日(月)に解除されましたが、緊急事態宣言が解除されましても、第二波への警戒等、引き続き徹底した感染対策を実施することが求められています。
本学では対策室を中心に検討した結果、社会的な役割を果たし、新型コロナウイルス感染症拡大を防止する観点から今後も慎重に対応する必要があると考え、「本学の行動指針」を近日中に作成し、それに基づき、学内入構禁止を段階的に解除します。
授業については、前期期間中は遠隔授業(オンライン授業)の継続を基本とし実施することといたします。大変ご不便をおかけしておりますが、皆様の健康と安全を第一に考えた措置として、何とぞ、ご理解とご協力をいただきたくお願い申し上げます。
なお、今後の状況に応じて措置は変更する場合がありますのでご承知おきください。
【本学の行動指針に基づく今後の対応】
本学では、既に6月13日(土)までを遠隔授業(オンライン授業)により進めていくことをお伝えしておりますが、その上で、緊急事態宣言解除後につきましては下記の通り実施することといたします。
~8月22日(土)(前期授業終了日)
引き続き、遠隔授業(オンライン授業)により授業を進めます。
学生の学内入構につきましては、事前申請により段階的に許可していく予定です。詳細は、後日アップする本学の行動指針にてご確認ください。また、学外関係者は事前に該当部署の予約を取っている場合、学内入構ができます。
神奈川工科大学学長 小宮 一三
新型コロナウイルス感染症対策室