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情報学部棟

最新の実験・研究施設を設置し、快適で充実した情報環境を提供する新しい情報学部棟をつくります。

  • ● 地上13階(地上高52m)地下1階、延床面積約16,282.55㎡、館内エレベータ:一般用4機、非常用1機 合計5機設置
  • ● ビルの空間と機能の自由度が高い工法「ハイブリッド・マルチタワー工法」の採用(教育機関では初採用)
  • ● 省エネルギー対応として、高効率エアフロー断熱窓及び余剰排気熱回収システム、外気自動導入館内温度調整システムを採用
  • ● 外壁には、近隣住民の皆様へのテレビ受信電波障害を最小限に押さえる、フェライト特殊磁性体を用いた電波吸収壁を採用
  • ● 災害時のヘリコプター救援を可能とする緊急用ヘリホバリングスペース設置

主な施設紹介

メディアホール

全270席にインターネット接続可能な情報コンセントを設置。画面映像投影システムや5.1chサラウンド音響システムを備える多目的ホールです。

サウンドクリエイティブスタジオ

録音ブースと調整・編集ブースに分かれています。48chマルチトラックレコーディングを可能とするなどクオリティの高い環境で、サウンドコンテンツの制作をすることができます。
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映像スタジオ

人物の動きをデジタル信号として記録するモーションキャプチャシステムや、背景の合成ができるブルーバック撮影システムを導入しています。
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バーチャルリアリティ実験室

正面、左右、床面に設置された大型スクリーンに3D映像を投影。3次元映像技術・音響技術を中心とした仮想空間を作り出す実験を行っています。
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ハード・ソフト実験室

74台のPCはリームーバブルハードディスクで起動するようになっていて、授業ごとにインストールされているソフトを変えることが可能になっていいます。机の配置を扇型にして、どの席からでも先生がよく見えるようになっています。

メディア工房/ネットワーク工房/ソフトウェア工房

創作活動に自由に利用できる3つの工房を設置しています。メディア工房、ネットワーク工房、ソフトウェア工房ともに24時間利用可能で、創作活動に集中することができます。

ヒューマンメディアセンター

現実空間と同じリアリティを持つ自然な形のバーチャルコミュニケーションを実現させる「次世代ヒューマンメディア」を研究する施設です。この研究は文部科学省「学術フロンティア推進事業」に選定されています。

映像編集室

仮想の映像空間などが製作できるノンリニアデジタル映像編集システムを装備。撮影スタジオとは高速ネットワークで直結。リアルタイム処理が可能です。

最上階カフェテリア

12階にはおしゃれなカフェテリアがあり、素晴らしい展望を楽しみながら、食事をすることができます。日替わりメニューやパスタ類のほか、おすすめのスイーツもあります。
動画で紹介

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