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看護学部 看護学科

概要

看護学の基礎的な知識及び基本的な技術と実践能力を身につけ、看護師として生涯成長し続けるための資質と能力、他の医療関係者と連携・協働して、地域社会の医療体制の整備と充実に寄与することのできる人材を育成します。
2015年4月に設置した学科です。

教育

実践能力を高める充実のカリキュラム

教育課程は、「共通基盤教育」、「専門基礎導入・専門基礎科目」、「専門科目」の科目群から構成するとともに、実践能力を高める看護教育の充実が求められることから、4年間の授業全体を通して、知識と技術を身につけることができるように、講義から演習、演習から実習へと発展させるための授業科目の配当となっています。

ピックアップ科目

看護技術総論(基本技術)

看護実践における技術の概念的理解と看護共通技術を習得することを目的とします。看護実践の看護技術の特性と位置づけについて理解を深め、 看護技術習得の動機づけを行います。具体的には観察、安全・安楽・自立、生活環境の調整に関する技術について学習。観察の基本、感染予防の基本(スタンダードプリコーション)、ボディメカニクスの原理原則、生活環境の調整について学ぶほか、衛生学的手洗い法、良肢位の保持と安楽な体位、体位変換、ベッドメイキングの技術を身につけます。
<この授業がめざすこと>
これから学ぶ看護学の各領域の基盤となる基礎的な技術を学びます。看護技術とは何かを確認した上で、 感染予防の基本技術である手指の衛生、 感染を防ぐガウンやマスク等の着脱方法、ボディメカニックスの原理・原則、生活環境を整える基本技術であるベッドメイキング、コミュニケーションの基本技術、体位を安楽にする基本技術などを習得します。


災害看護学

災害という特殊な状況下における被災の場や被災者に必要とされる医療、看護の専門的知識、技術の必要性、災害看護は緊急援助活動から防災活動まで広範囲に至ることを理解します。災害時の病態の特徴、災害看護の概念、トリアージの方法、避難住民および救援者の健康管理・看護活動について学習します。

医療機器と在宅技術

医療の進歩について、人工呼吸器や在宅酸素吸入器などの医療機器を在宅で使用している療養者が増加している現状でこれらの機器の安全な取り扱い、また在宅療養者への指導等が看護師の重要な役割となります。在宅酸素療法、在宅中心静脈栄養法、在宅成分栄養経管栄養法、在宅人工呼吸療法等に関する基礎的な知識と原理・原則、機器の機能と構造、適切で安全な使用方法について演習で学びます。

専門職間連携活動論

保健・医療・福祉の分野では人々の健康的な活動を実現するために、関連する専門職間の連携が不可欠です。実習で多種の専門職について学び、それらの出会いを踏まえて連携に関する一つの事例を検討し、綜合されたケアが提供できるような体験学習を行います。

実習施設

看護学科で学ぶ学生はさまざまな学外施設で看護実習に取り組みます。看護学の領域ごとに、病院、老人保健施設、訪問看護ステーション、 保育園などで実習を行うことが必要となります。神奈川工科大学においては、地域の医療機関の応援を受け、 大学を中心に、 半径5km以内に40%、半径10km以内に90%の実習施設を得ることができています。このことは、 看護の勉強を進める上で、 時間的にも経済的にも大きなメリットとなります。

実習施設

将来の進路

  • ・病院、診療所
  • ・訪問看護ステーション、地域包括支援センター
  • ・老人保健施設、特別養護老人ホームなど
  • ・保健所、市町村保健センター(保健師免許取得後)
  • ・企業での従業員に対する健康管理保健指導
  • ・学校での養護教諭(保健師免許取得後に、都道府県教育委員会に教員免許申請をして養護教諭二種免許を取得した者)
  • ・助産師資格取得や大学院などへの進学など

看護学科関連施設紹介

新設した看護医療棟内には、看護学科関連施設として、4つの実習室およびこれをサポートする2つの準備室、個別演習室があります。

基礎・精神看護学実習室

ベッド21台、 各種人体モデルや種類別の注射シミュレータなどの実習機器・器具があります。

成人・老年看護学実習室

ベッド15台、 各種演習用人体モデル、 心電計などの実習機器・器具があります。

母性・小児看護学実習室

沐浴槽、新生児ベッド、小児モデル人形、乳児・幼児用ベッドなどの機器・器具があります。

在宅・公衆衛生看護学実習室

車いす、 歩行補助機器、 在宅モデル室、 介護用品などの実習機器・器具があります。

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