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夢を手にした先輩たち(創造工学部 自動車システム開発工学科)

バイクとの出会いがきっかけ、「ホンダへ」思いが通じる 吉原 壮登 本田技研工業株式会社 内定 私立水城高等学校出身

卒業研究はドライビングシミュレーターを5台使って、同時に同コースを走らせ、さまざまな事故の検証をしています。事故の起因の研究を重ね、安全運転対策の役に立ちたいです。

最初に乗せてもらったバイク
ホンダ製だったのも運命!?

中学3年の時、初めて知人のバイクの後ろに乗せてもらったことがきっかけで自分の興味が変わりました。友人の影響でモーターショーへも行き、ますます自動車やバイクへの関心が高まり、将来は乗り物にかかわりたいと思うようになりました。

試行錯誤の末に車を完成
得たものは大きかった

3年次の「プロジェクトW、X」の授業は、自動車の基本理解から、さらに設計・製作までの流れを学びます。私はブレーキを担当。パーツを組み合わせるとサイズが合わない等の問題が生じますが、グループで相談をしながら解決していきます。大変な思いをしながら完成させた時の達成感。自動車開発のプロセスが学べるとても有意義な経験でした。

大学院へ進学予定
本命にも挑戦することに

大学院へ進む予定でしたが、第一志望のホンダも気になり、とにかく受けてみることに。ホンダに勤務している知人から事前に話を聞き、面接対策を立て、本番ではプロジェクト授業で車を製作したことを真剣に伝えました。内定をいただいた時はうれしかったです。
現在の研究内容を深め、世界で最も安全な車の開発に携わりたいです。

回り道をしたからこそ真剣に自分と向き合えた 林田 宇史 東日本旅客鉄道株式会社 内定 神奈川県立百合丘高等学校出身

以前は「環境が変われば自分も変われる」と思っていましたが、「自分の考え方次第でいくらでも成長できる!」ということに気付きました。真剣に取り組んだ大学生活はかなり充実しています。

留学も社会人も経験
勉強がしたい自分に気付く

高校卒業後、父の赴任先のデトロイトへ留学。米国の自動車産業の本拠地で、好きな自動車の勉強を始めました。
しかし、真剣に取り組めずに挫折し、2年で見切りをつけて帰国。働きながら「自分は何がやりたいのか?」を模索し続け、「好きな機械を勉強し直そう」という結論に至ったのです。

紆余曲折の実車製作
チームプレイの大切さ

3年次の「プロジェクト授業」は1年がかりで実車を設計・製作します。「チーム活動は人間関係が鍵」になると痛感。期限が迫ってくる中で、真剣にぶつかり合い、議論して改善点を見出し、やっと完成! 製作チームは、信頼できる仲間に変わっていました。

本気で取り組んだ勉強から
本来の進むべき道が見えた

自動車の開発をテーマに勉強を継続し、プロジェクト授業で実践力を付けていく中で、幼少期にあこがれた「鉄道」への思いが再燃。鉄道と自動車メーカーに絞って就職活動を行い、自信を持って受けたJR東日本から内定をいただきました。
試行錯誤しながら多くの経験を重ね、学業と真剣に向き合ったからこそ、自分にとってベストな道を選択できたのだと思っています。

エンジニアとして自動車産業を支えたい 中平 惇司 アイシン精機株式会社 内定 神奈川県立逗子高等学校出身

3年次に「ソーラーカープロジェクト」に参加し電装班のメンバーに。努力が実って、鈴鹿サーキットでピットメンバーに入ることができてうれしかったです。とても充実した活動でした。
※ソーラーカープロジェクト:太陽光エネルギーで 走る車をつくり「DREAM CAP ソーラーカーレース鈴鹿」に出場しているプロジェクト。本学の「夢の実現プロジェクト」にも採択された。

メカニックよりエンジニアへ
「自動車」を学ぶ学科に

ル・マン24時間耐久レースを見てからレースチームに入ることが夢でした。専門学校でメカニック技術を勉強するつもりでしたが、高校3年の夏、自動車のエンジニアになりたくなって大学を受験。神奈川工科大学の自動車システム開発工学科を選んだのは、学科名に「自動車」が付いている日本で最初の大学だったからです。

一から車を製作する授業で
製品開発のプロセスを体感

「プロジェクト授業」は1年次から始まり知識を修得していき、3年次は集大成として、1年間かけてテーマを設定し、車の設計から製作までを行います。
私たちはオリンピアクラスのレギュレーションに合ったソーラーカーを目標にしました。プロジェクトリーダーを務め、技術面よりマネージメントの大変さと重要性を学びました。

オリンピアクラス:
FIA オリンピアクラスは「DREAM CAP ソーラーカーレース鈴鹿2008」で新設されたクラス。四輪タイヤ限定で安全性重視の厳しい規定が課された8 時間耐久レース。

周りがどうであれ
自分を貫いた就職活動

自動車業界だけでなく、輸送業界などの企業も考えましたが、面接を受けたのは数社。「就活対策ノート」をつくり、1頁目は厚紙にして、全企業の日程を書き入れ、常に見るように。
内定した自動車部品メーカーのアイシン精機で、世界に通用する車づくりを支えていきたいです。

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