トップページ >> 学部・大学院 >> 大学院 >> 応用化学・バイオサイエンス専攻

今日、地球規模での環境との調和を配慮した技術体系の確立が、分野を問わずにどの産業でも強く望まれています。特に、無公害化と省資源・省エネルギーを基本とした化学プロセスの開発、高機能材料、エレクトロニクスやバイオテクノロジーの分野における技術革新、新エネルギーの開発などが重要であり、いずれも化学が取り組むべき対象でもあります。
応用科学専攻では、このような社会的要請に応えるべく、諸分野にわたる幅広い基礎知識と応用力を養うことで、将来、有望な化学技術者、バイオ技術者として活躍でき、しかも創造力と広い視野を合わせ持つ人材の輩出を目指しております。
なお、本学では平成18年度から応用バイオ科学科を開設し、生物及び化学を基盤とする教育と研究の拡充に努めてきており、平成22年3月に最初の卒業生を送り出しました。この第一期生を視野に入れて、平成21年度から本専攻を2コース制に再編し、カリキュラムの改定、充実を行いました。
| 応用化学コース | エレクトロセラミックスの結晶化学的研究、機能性セラミックス材料の開発、有機含窒素化合物の合成と反応、先端高分子材料の創製、生物・化学計測法の開発、高感度・高分解能分光計の開発と化学分析への応用、超臨界流体系の平衡および物質移動、資源とエネルギーに関する化学システムの構築、環境汚染物質の無公害化など |
|---|---|
| バイオサイエンスコース | 汚染物質の環境安全性評価、多相系反応装置内の流動と物質移動、有用酵素の探索と酵素の応用研究、食品成分の機能性評価、ゲル状食品類の粘弾性的特徴とその評価、新規単クローン抗体の開発と応用研究、タンパク質の構造と作用機構の研究、機能性分離膜の開発と水処理への応用、機能性食品ハイドロコロイドの創製と応用など |