トップページ >> 学部・大学院 >> 大学院 >> 応用化学・バイオサイエンス専攻

大学院 応用化学専攻

概要

今日、地球規模での環境との調和に配慮した技術体系の確立が、また日本をはじめとした先進諸国では高齢化社会を迎え、食や医療に関する知識および技術基盤の整備が強く望まれている。特に、環境との調和と省資源・省エネルギーを基本とした化学プロセスの開発、高機能材料、エレクトロニクスやバイオテクノロジーの分野における技術革新、新エネルギーの開発、食品の機能性の探索、生活習慣病の予防などは重要な課題であり、いずれも応用化学、バイオサイエンスが取り組むべき対象でもある。
本専攻では、このような社会的要請に応えるべく、諸分野にわたる幅広い基礎知識と応用力を養うことで、将来、有能な化学技術者、バイオ技術者、食と健康のスペシャリストとして活躍でき、しかも創造力と広い視野を合わせ持つ人材の輩出を目指している。
本学では平成18年度から応用バイオ科学科を、平成22年度からは栄養生命科学科を開設し、化学およびバイオサイエンスを基盤とする教育と研究の拡充に努めてきた。平成21年度から本専攻は2コース制(「応用化学コース」と「バイオサイエンスコース」)に再編し、カリキュラムの改定、充実を行ってきている。

応用化学コース 金属酸化物の点・面欠陥と特性、高性能・高機能性高分子材料の分子設計、合成、キャラクタリゼーション、生体触媒固定化物の調製と化学計測への応用、分子認識機能性材料の合成と計測技術および浄化への応用、環境、食品中の遺伝毒性物質の生体影響、多相系反応装置内の流動と物質移動速度、公害物質の処理、高分解能分光計による反応中間体の構造、分子内運動の解析など
バイオサイエンスコース 汚染物資の環境安全性評価、多相系反応装置内の流動と物質移動、複合微生物系バイオプロセスの微生物学的解析、粘膜防御物質の探索と機能性評価、タンパク質の構造と反応機能の解析、高性能・高機能性高分子材料の分子設計、合成、キャラクタリゼーション、食品成分の機能性評価、食品および環境における微生物制御、食機能と健康影響評価、食品のレオロジー特性が摂食と嚥下に及ぼす影響、食品成分の生成と代謝消長の評価、食事摂取と循環動態および認知機能など

PAGE TOP