先進技術研究所

Kanagawa Institute of Technology

研究成果の実用化・製品化を促進し、社会課題の解決を目指す

先進技術研究所について

パンフレット

先進技術研究所パンフレット
(和文PDF 1.2M)
先進技術研究所パンフレット(英文)
(英文PDF 1.3M)

研究成果の実用化・製品化を促進し、社会課題の解決を目指す

「情報」「健康・生命」「環境・エネルギー」

先進技術研究所は神奈川工科大学(KAIT)創立50周年記念事業として、2013年に立ち上げられました。当研究所の目的は、KAITの研究成果を実用化し、企業と共同で製品化することで、社会に大きく貢献することです。多岐にわたる学術研究の中から、製品化が見込まれる有望な研究を採択し、製品化に向けた様々なサポートを行っています。

KAITでは、機械系、電気系、化学・バイオ系から情報系、生命・健康系までと、幅広い分野の研究を行っています。その中でも特に「情報」「健康・生命」「環境・エネルギー」の3分野に重点を置き、社会課題の解決に向けた実践的な研究を推進しています。先進技術研究所では、この3分野を中心に、3年ごとに研究テーマを採択して実用化・製品化に向けたサポートを行っています。

設立10年の節目を迎える2023年度からは、「大学内コミュニティの形成」や「地域との連携強化」の場としての役割も担っていきます。

先進技術研究所の位置づけ

KAITでは「新分野への挑戦(Challenge)」「新たなアイデアによる変化(Change)」「新たな産業の創出(Creation)」の3Cを研究ポリシーとしています。ポリシー達成のため、「基礎研究」「応用研究」「プロジェクト研究」と段階ごとにカテゴリーを分けて効率的に研究を推進しています。

先進技術研究所は、プロジェクト研究の成果を受け、「新たな産業の創出」に向けて実用化・製品化を推進する役割を担っています。そのため、社会に求められており、実用化を望む企業が想定される研究テーマを採択し、研究支援はもちろん、企業へのPRやマーケティング支援、ビジネスモデルの構築支援まで幅広くサポートしています。

研究のフェーズ

研究者一覧

神奈川工科大学に所属する研究者を、専門キーワードまたは研究者名、所属(学部・学科)で検索できます。
研究推進機構 研究者紹介/研究テーマ検索

研究推進機構 研究者紹介/研究テーマ検索

お問い合わせ

先進技術研究所に関するお問い合わせ

神奈川工科大学
研究推進機構 研究広報部門(Webサイト
お問い合わせフォーム