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2010.06.11

情報メディア学科 白井暁彦准教授の研究が読売新聞に掲載されました

情報メディア学科白井暁彦准教授の研究が2010年5月23日付け読売新聞(神奈川版)に掲載されました。


「偏光レンズ通し映像鑑賞」  -横浜で科学技術楽しむイベント-

 子供たちが科学技術に触れるイベント「科学のひろば」が22日、横浜市西区紅葉ヶ丘 の県立青少年センターで開かれた。
同センターと神奈川工科大(厚木市)の共催で、1枚のスクリーンで複数の映像が見られる「スクリッター」が国内で初めて一般公開された。
スクリッターは同大情報メディア学科の白井暁彦准教授が開発した。2台の映写機で異なる映像をスクリーンに投影し、偏光レンズ眼鏡を通してそれぞれの映 像を個別に見ることが出来る。普及すれば、家族が1台のテレビで複数の番組が楽しめるようになるという。
公開されたスクリッターは、縦約1メートル50、横約2メートル50の大型スクリーンに、同大の学校紹介の映像と、市販のゲーム映像を同時に投影した。
映像を見た同区の市立本町小5年、○○○○君(10)は「眼鏡を替えただけで違う映像が見られるなんて不思議」と話していた。
【 読売新聞2010年5月23日付 】
(この記事・写真等は、読売新聞社の許諾を得て転載しています http://www.yomiuri.co.jp/policy/copyright/ )


本システムは東京工業大学・世界文明センター「メディアアート特論」の講義を発端に、大学を超えた学生(長野光希さん、濱田健夫さん 宇津木健さん、平野実花さん)主体で開発されたもので、芸術科学会での優秀賞受賞、フランスLaval Virtual ReVolutionでの発表を終え、国内初公開となったものです。
また世界最大のCG・インタラクティブ技術の国際会議ACM SIGGRAPH 2010(アメリカ・ロサンゼルス)でも研究が採択され、発表の機会を得ています。
近未来のコンテンツ工学を推進している情報メディア学科・白井研究室では本システムをさらに進展したシステムの開発を準備しており、6月13日(日)の オープンキャンパスや学園祭で公開予定です。ご期待ください。

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