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2014.08.29

情報工学専攻の大学院生がヤングリサーチャー賞を受賞

情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2014)シンポジウム(平成26年7月9日(水)~11日(金)*月岡温泉 ホテル泉慶にて開催)にて、大学院情報工学専攻博士前期課程1年の星野裕樹さんが「オンライン配布資料へのノート機能自動付与ウェブシステムの構築と評価」というテーマで研究発表を行い、ヤングリサーチャー賞を受賞いたしました。学部の卒業研究の時から関連研究を行っており、今回で6回目の学会発表となりました。

この研究では、大学での講義等で用いられるオンライン配布資料内に、電子的に書き込めるフィールドを自動付与し、自由にレイアウト変更が可能な資料と、ノートを統合化したハイブリッド型資料を作成するウェブシステムを開発し、動作検証とユーザ評価を行っています。利用者によるノートの取り扱いが容易になり、電子データとしての操作性・検索性の向上など、学習支援を目的としたシステム導入の余地を広げることを目指しています。

今回のヤングリサーチャー賞受賞について星野さんは、「自分が開発したシステムを実際に利用してもらい、ユーザからのフィードバックを得られることが、次の開発のアイディアにつながっています。今回の受賞を励みにして、ユーザセンタードデザインによる実用的なシステムの開発を目指していきたいと思います」とこれからの研究開発への意気込みを語ってくれました。今後のさらなる活躍に期待しています。

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