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2015.02.26

大学院生が国際学会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました

受賞した白石有希さん

平成26年12月5日に行われた、分析化学分野の国際学会(19th ICFIA)にて、大学院応用化学・バイオサイエンス専攻博士前期課程2年の白石有希さん(所属研究室:飯田研究室)が、アルツハイマーの治療薬を探索するための分析方法を開発した成果を英語で口頭発表し、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
白石さんは平成25年にタイで開かれた国際学会に続いて2回目の受賞ですが、今回の対象者は35歳以下の若手研究者であったため、教員やポスドク等とおなじカテゴリーで競い合った末の素晴らしい結果といえます。

白石さんは「私は、アルツハイマー病の原因酵素の1つとして考えられているβ-セクレターゼという酵素活性の阻害を評価できるセンサを構築して発表しました。現在、アルツハイマー病の治療では、神経伝達の改善を行う薬剤しかなく、病気の原因を抑制できるものはありません。本研究で開発した手法を用いて効果的なβ-セクレターゼの阻害剤を見出すことができれば、アルツハイマー病の根治療法に関して新しい知見を得ることができるのではないかと考えています。」と受賞の感想を話しました。

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