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【☆ソーラーバイクでどこまで走れるか?☆】
元旦の朝、NHK総合で放送された「初夢か?現実か?2011新春!暮らしを大予想」という番組で、ソーラーバイクの走行実験を担当した自動車システム開学工学科藤澤研究室。加藤大輝さん(大学院機械システム工学専攻2年)に当日の様子やソーラーバイクの魅力について伺いました。


Q1.NHK元旦特番「初夢か?現実か?2011新春!暮らしを大予想」での走行が決まったときの研究室の様子を教えて下さい。

A1.走行の話は学園祭の時期に決まりました。番組制作の方にもソーラーバイクを実際に見てもらいました。今まで一般の公道では走行したことが無かったので(走行実験は学内などで行なっています)、道路事情が違うことなどの心配もありましたが、「挑戦してみよう!」という気持ちで皆、臨みました。

Q2.ソーラーバイクの特徴について簡単な紹介をお願いいたします。

A2.50ccのスクーターに、“太陽光”で発電する「ソーラーパネル」を搭載しています。バッテリーのみ搭載した場合は、道路状況にもよりますが、大体35kmぐらいの走行が可能です。今回はソーラーパネルとバッテリーで走行するため、35km以上の走行が期待できました。
*ソーラーバイクの写真は下記サイトで見られます。
自動車システム開発工学科 学科運営サイト
http://www.sd.kanagawa-it.ac.jp/
☆「NHK元旦特番に藤澤研究室のソーラーバイクが紹介されました」をクリック

Q3.特番でのソーラーバイク走行中で、どのような仕事(役割)をしていましたか?

A3.事前準備と当日のトラブル対応です。事前準備の方が大変でした。太陽光を使ってバッテリーを「フル充電」させるために、2日ほどかかりました。充電には、ソーラーカープロジェクトが制作した、ソーラーカーに搭載されている大きなソーラーパネルを使いました。当日は、走行しているバイクの後ろにトラックで付いて行きました。何かあったときのトラブル対応のためです。特にトラブルもなく終わったのでほっとしています。

Q4.特番でのソーラーバイク走行中にあった印象的なできごとを教えて下さい。

A4.ソーラーパネルは、太陽の光を必要とします。渋谷にあるNHKホールを出発して、国道246号線に入ると、しばらくは首都高速の下を走らなければなりません。バイクの上に影ができてしまうので、予想していた以上に太陽光不足になり、止まってしまうのではないかとハラハラしました。それと、都心は高いビルがたくさんあって、やはり太陽光をさえぎります。これも心配でした。

Q5.走行結果と走行を終えての感想をお願いいたします。

A5.今までは、都合のいい条件が揃った所でしか走行実験をしたことがありませんでした。今回は、どんなことが待っているか分からない、学内とはまったく違う環境と条件でしたが、予想を上回る41kmほどを走行することができました。出発地点の渋谷から、厚木市内まで走行できたのです。 偶然ですが、ちょうど番組が終わる時間にバイクも止まりました。今回、ナンバープレートをきちんと発行してもらい、公道での実験を終えたことは、私たちの大きな自信となりました。今後、さらに発展させて、ソーラーバイクが世の中に普及していくことが私たちの目標です。


自動車システム開発工学科についての詳細はこちら↓から
http://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/car_system/

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