トップページ >> 受験生の皆様 >> 女子学生のキャンパスライフを応援 >> 女子学生と教授の対談

女子学生と教授の対談

学生と教授の対談

学生 栗山幸子|教授 奥村万規子

自分の可能性がぐんと広がる感じがします

S私は携帯電話の開発がしたくて電気電子情報工学科に入学しましたが、先生が理系を選んだのは、なぜですか?

M幼いころから数学が好きで。それで大学の理工学部に進学し、卒業後電気メーカーの研究所に勤務しました。この大学に来るまでは回路シミュレーターの開発に携わっていました。

S学びが深まるにつれて、さまざまな通信技術などにも興味がわいてきて、今とても勉強が楽しいんです。でも、女性が少ないのがちょっと残念。理系は男性の世界というイメージがあるのでしょうか。

M他の学問と同様に、男女を問わず誰もが活躍できるのが理系の分野です。例えば回路設計の仕事はコンピュータで行うので性別によって向き不向きがあるわけではないし、家電製品のようにみなさんが毎日使うものの多くは電気系の研究領域。女性がもっとこうした点に目を向けて理系に進み、多様な分野でアイデアを出していってほしいですね。

S個人的にはものづくりをする女性ってすごくかっこいいと思います。

Mそれに、技術者や研究者としての業績は男性も女性も対等に評価されます。文系よりむしろ理系の分野の方が「男女平等」かも知れない。やりがいも違います。

S私は将来結婚しても子どもを持っても仕事を続けたいのですが、仕事と家庭を両立させている理系の女性の先輩としてアドバイスをいただけますか。

Mすべてをがんばろうとするのではなく、ある時は研究、ある時は子育てというように、その時自分が一番がんばりたい部分に力を入れることでしょうか。理系の研究職の仕事は在宅でできるのも多く、それぞれのペースで働けますよ。

S 自分の可能性がぐんと広がる感じがしますね。

M理系に興味があるなら迷うことはないはず。また、数学や理科が苦手という人は、食わず嫌いなだけかも知れません。自分で自分の可能性を狭めずに、何にでも挑戦してみてください。

PAGE TOP