トップページ >> 保護者の皆様 >> 神奈川工科大学後援会 >> 父母懇談会に寄せて

日頃より本学に種々ご支援いただき感謝申し上げます。我国はこのたびの東日本大震災により大きな打撃を受けました。被災された皆様に心よりお見舞いし、一日も早い復興をお祈り申し上げます。本学にも被災地域出身の学生が多数在籍しておりましたが、大学として出来るだけ支援をさせていただき、現在は皆元気に勉学に励んでおります。今後とも震災に備え、建物の耐震性確認、確実な情報連絡網の構築、全学避難訓練と最大限の安全対策を実施してまいりますので、ご安心いただければ幸いです。
本学は昭和38年開設以来、4学部、11学科、大学院6専攻、学生数約5000人を擁する工科系総合大学にまで成長いたしました。一昨年学長に就任してからは、本学が今後とも魅力ある存在となるため、「学生本位主義の神奈川工科大学」の理念を広く宣言してまいりました。学生本位主義のもと、常に学生を中心に、教育環境の充実、学生一人一人の力を伸ばす教育、きめ細かい学生生活支援に力を入れています。平成18年より開始しましたキャンパス再開発により、充実した教育設備・環境が整い、教育面では、基礎から応用まで、少人数教育を中心に学生諸君が社会に出て活躍できる力がしっかりと身につく教育プログラムを実践しています。また、近年の経済不況により、本学学生の就職も厳しい状況にありますが、キャリア就職センターを中心に全教職員が協力し、他大学に負けない就職支援体制を整えているところです。
さて、本学の父母懇談会も今年で14年目を迎えます。大学関係者が学生の出身地のご父母の皆様のところへお伺いし、直接大学の状況をお伝えし、あわせてお子様の学習状況、進路などのご相談に乗る企画で、ご父母の皆様と大学との理解を深め合う機会としてご利用いただいております。日程につきましては、一昨年より父母懇談会の結果を後期の授業に反映できるように9月の連休前後に設定しております。まず、9月17日(土)には本学でクラス担任との個別懇談を実施いたします。そして9月18日(日)、19日(祝)、23日(祝)、24日(土)の4日間、全国12会場で開催いたします。大学からは学長、副学長、担当理事、学生部長が手分けして参加予定ですので、ご都合がつきましたら是非お近くの会場にお運びいただければ幸いです。
「光陰矢の如し」と申します。大学生活4年間は長いようであっという間に経ってしまいます。事故なく健康に過ごすことが第一でございます。学生諸君が充実した学生生活を送れるよう、今後とも一層のご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。

学長 小宮 一三