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主催:神奈川工科大学
後援:厚木市、海老名市、愛川町、伊勢原市の各教育委員会
| テーマ | 『実感する科学・工学技術』 ― 身近な科学技術や製品の仕組みの理解を深めよう! ― |
|---|---|
| 講座概要 | 本講座では、身近に存在する科学現象や製品技術を取り上げ、それらの原理や仕組みを体験的学習を通して理解を深めていきます。 |
| 講座名 |
●発電を実感する 電気電子情報工学科 准教授 瑞慶覧 章朝 ●ガイガー・カウンターの原理を実感する 情報工学科 助教 鈴木 孝幸 ●遺伝子の機能を実感する 応用バイオ科学科 准教授 飯田 泰広 ●宇宙の広がりを実感する 基礎・教養教育センター 准教授 栗田 泰生 ●家電の中の電磁現象を実感する ホームエレクトロニクス開発学科 教授 黄 啓新 ●照明手法を実感する ホームエレクトロニクス開発学科 助教 三栖 貴行 ●3D映像を実感する ロボット・メカトロニクス学科 准教授 吉野 和芳 ●波として振る舞う光を実感する ホームエレクトロニクス開発学科 教授 金井 徳兼 |
| 期間 | 平成23年10月1日(土)〜10月29日(土) 毎週土曜日 全8回 *但し10月15日(土)は休講 |
| 時間 | 10時〜12時 及び 13時〜15時 (全16時間) |
| 会場 | 神奈川工科大学 情報学部棟 B101教室 交通アクセス |
| 対象 | 一般、高校生、本学の学生 |
| 定員 | 50名 |
| 受講料 | 5,000円(全8回一括、テキスト代) *高校生、本学の学生無料 |
| 申し込み | E−mail、ハガキ、FAXに下記の事項を明記して、9月23日(金)までに下記宛にお申し込み下さい。
|
| 問い合せ先 | 教務課 公開講座担当(根岸・矢野) Tel 046-241-1213 |
| 受講許可 | 9月28日(水)までに受講許可証をお送りします。 |
| 修了証 | 6回以上の出席者には、修了証が授与されます。 |
第1回 10月1日(土)午前 《開講式》
『発電を実感する』
神奈川工科大学 電気電子情報工学科 准教授 瑞慶覧 章朝
「発電を実感する」では、生活になくてはならない電気の発生について概要を体験的に学びます。電池、燃料電池および発電機の原理について理解し、本学の学生が設計製作した手作り自転車発電機を使って実際に電気を発生させます。私たちの身近な電球、扇風機やパソコンを運転するのに必要なエネルギーはどれくらいなのか、数字ではなく体で感じていただきます。
第2回 10月1日(土)午後
『ガイガー・カウンターの原理を実感する』
神奈川工科大学 情報工学科 助教 鈴木 孝幸
放射性物質からの放射線以外にも、日常生活の中でも放射線は存在しています。しかし、放射線は通常は目で見ることは出来ません。その「目で見えないもの」を「目で見える」ようにする仕組みの一つが、ガイガー=ミュラー管(GM管)を使用したガイガー・カウンターです。GM管を使用したガイガー・カウンターは、比較的簡単な回路で自作することも可能です。自作を通じて、ガイガー・カウンターの原理と放射線量の計測を実感してもらいます。
第3回 10月8日(土)午前
『遺伝子の機能を実感する』
神奈川工科大学 応用バイオ科学科 准教授 飯田 泰広
ヒトの全DNA配列が解読されてから10年以上が経ちます。現在、再生医療やオーダーメイド医療、遺伝子組換え食品などバイオテクノロジーに関する用語を耳にするようになりました。そもそも遺伝子とは何でしょうか。私たち自身を作る設計図であるとともに、変化に対応するマニュアルでもあります。本講座では遺伝子とは何かという基本的なことから解説し、その機能や調節機構、バイオテクノロジーとしての応用等について説明します
第4回 10月8日(土)午後
『宇宙の広がりを実感する』
神奈川工科大学 基礎・教養教育センター 准教授 栗田 泰生
誰でも一度は、夜空を見上げたことがあるのではないでしょうか。そこにはとても多くの星たちが瞬いています。夜空は宇宙について多くのことを教えてくれます。最近、宇宙はいつ生まれたのか?昔の宇宙はどんな姿をしていたのか?などについて、とても多くのことがわかってきました。この講座では、現在わかっている宇宙の様子や広がりを体験してもらいます。そして宇宙の構造や歴史についてお話しします。
第5回 10月22日(土)午前
『家電の中の電磁現象を実感する』
神奈川工科大学 ホームエレクトロニクス開発学科 教授 黄 啓新
家電製品はなかなか目に見えない電気や磁気現象に深くかかわっていて、現代生活においてなくてはならないものとなっています。しかし、科学技術の進歩につれて、家電製品における電気や磁気の仕組み等がどんどんブラックボックス化され、分かりにくくなっています。ここでは、IHクッキングヒーター等の家電製品を用いて、簡単な実験をしながら、生活の中の難しい電気磁気現象を実感しましょう。
第6回 10月22日(土)午後
『照明手法を実感する』
神奈川工科大学 ホームエレクトロニクス開発学科 助教 三栖 貴行
家庭生活や社会生活を照らす照明手法というものは様々なものが存在しています。特に近年では、LED照明の普及により照明手法は多岐に渡っています。身近な照明はどのような手法で設計されているのか、またどのようにして測定するのかをお話します。これらの内容について、和風デザイン照明として実感したり、照度の確認などを行いながら、照明手法を実感して頂きたいと思います。
第7回 10月29日(土)午前
『3D映像を実感する』
神奈川工科大学 ロボット・メカトロニクス学科 准教授 吉野 和芳
3Dテレビをはじめ、映画やゲームなど、身近で3次元の映像を楽しめることができるようになってきました。この講座では、人が普段の生活の中で「もの」を立体的に見ている視覚機能、および、その視覚機能を応用してテレビやゲーム機で人に3次元映像を見せる技術について簡単に解説するとともに、その仕組みを実際の写真や映像、機器を利用することによって、体験的に実感していただきます。
第8回 10月29日(土)午後
『波として振る舞う光を実感する』
神奈川工科大学 ホームエレクトロニクス開発学科 教授 金井 徳兼
私たちの周りは光で満ちあふれています。また、身近な家電製品などにも光を応用した製品が数多くあります。光は波として空間を伝搬する性質があり、光波が互いに強め合うことにより干渉が回折などの現象として観測することができます。この講座では、光の波としての性質を解説し、具体的な光がつくる模様などを通して体験的に理解を深めます。また、光の波としての性質をもちいた計測などへの応用についても説明します。
《閉講式》
神奈川工科大学 事務担当:教務課 根岸、矢野 Tel 046-241-1213