



インターネット市場は、ここ5年で4倍、携帯電話市場は2倍以上に拡大するなど、メディアコンテンツ市場は今、さらなる広がりを見せています。そして、その推進の核となっているのが、キャラクターです。アニメ、マンガ、ゲーム、CG…多彩なキャラクターはコンピュータを使った表現世界と結びつき、エンターテインメントからビジネスまでの各コンテンツの魅力を一層高めています。平成18年度におけるキャラクター市場は約27兆円。コンテンツ関連産業において半分近いシェアを占めるまでに至っています。

時代的、社会的ニーズの高まりを受け、情報メディア学科ではキャラクターづくりの基礎修得から、プロのクリエイター養成までを目的としたコースを開設します。キャラクターの創案にはじまり、その具象化まで、理論と実践を備えた充実のカリキュラムでサポート。キャラクターに関する基礎教育と体験的な演習を実施し、CGなどのメディア技術と、コンテンツビジネスやマネジメント力に精通したクリエイターを育成します。



本コースでは、入学時からキャラクターに関する専門教育を実施します。1年次の「キャラクタ概論」では、キャラクターの歴史や現状を踏まえ、魅力的なキャラクターづくりのための方法論を修得。また、海外の提携校から講師を招いての実習も行います。2年次からは、希望分野に分かれて、より専門に特化した講義を展開。「情報メディア演習」で、コンピュータグラフィックスの技術を磨きます。また、海外での研修や企業訪問も体験します。4年次には、これまでに培ったスキルをもとに卒業制作・研究に取りかかります。このような一貫した実践的なカリキュラムにより、創造性と技術力を兼ね備えた、即戦力の実力を身につけます。


グローバルな視点と世界最先端の技術を身につけることを目的に、本コースでは充実した海外研修カリキュラムが組まれています。「国際情報メディア実習」では、本学の提携校であるデジペン工科大学(アメリカ)から講師を招聘。今年は、数々のディズニー作品の制作に関わったJazno Francoeur氏を招き、アニメーション制作の授業を行いました。また「海外情報メディア研修」では、デジペン工科大学での特別編成のGame Developmentを主体とした講義や、任天堂アメリカ、マイクロソフトビジタセンターなど、情報技術に優れた企業訪問も行いました。

