航空宇宙学専攻
航空・宇宙産業に羽ばたく次世代エンジニアを育成

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航空宇宙学専攻 概要

●飛躍的な進歩を遂げる航空宇宙工学

 グローバル化が一層進んだ現代において、航空宇宙工学の分野は大きな進化が求められています。そういった時代的ニーズに応えるため、航空宇宙学専攻では航空および宇宙を対象とする実践的なエンジニアの養成を目指します。海外の企業や研究機関とともに開発を進めることが多い航空宇宙分野に配慮し、英語能力の向上を重視したカリキュラムを編成しています。

航空宇宙学専攻 特徴

●実践的な技術を学ぶ留学プログラム

 英語力および専門技術を修得する機会として、6ヵ月間の米国留学プログラムを選択することができます。実践的な実習やさまざまな人との出会いを通して豊かな英語コミュニケーション能力を身につけます。この留学で取得した単位は本学の卒業単位として認められるため、留学のために卒業が遅れる心配はありません。

●本学ならではの航空機操縦実習

 航空・宇宙産業のエンジニアを目指す学生にとって、航空機操縦を体験することは将来への研究に大きく役立つ、意義のある実習です。自ら飛行機を操縦し、大空を飛んだという経験は貴重な財産となることでしょう。訓練を積むことで米国の操縦免許を取得したり、本学卒業後に国内の航空会社のパイロット職を目指すなど、将来の選択肢が広がります。

●学内にフライトシミュレーターを設置

 飛行機の操縦操作を安全に訓練できるフライトシミュレーターを、航空宇宙学専攻の実習用として新たに設置します。航空管制は英語で実施し、パイロットの目線から航空機システムを学ぶことができます。

航空宇宙学専攻 カリキュラム

●語学からフライトシミュレーションまで充実したカリキュラム

留学英語T〜W

海外留学

(ライセンス取得科目、他)

 

航空宇宙実験プロジェクト

(フライトシミュレータ実習含む)

機械工学基礎科目

(材料力学、熱力学、流れ学、機械力学、機械製図、機械応用実験、他)

卒業研究U

航空宇宙工学セミナー

 

航空宇宙工学入門

航空無線工学、他

Private Pilot Ground School

飛行力学、他

高速空気力学、他

 

 

前 期

後 期

前 期

後 期

前 期

後 期

前 期

後 期

1年次

2年次

3年次

4年次

履修の流れ

航空宇宙学専攻の特徴的なカリキュラム

留学 英語T〜W 1、2年次の春休み、夏休みに集中講義を行います。50時間×4コマ、トータル200時間の充実した内容です。TOEFL iBT=61点以上、PTB=500点以上が最終目標です。
航空宇宙工学入門 航空機構造、宇宙環境なども含めた航空宇宙工学の基礎を学びます。
航空宇宙実験プロジェクト 模型飛行機の制作やそれを使った特性評価等の実験型プロジェクトです。また、操縦訓練用フライトシミュレータを使用して操縦特性を実習し、航空機システムをパイロットの目線から学びます。
飛行力学 航空機の運動、操縦、さらに制御について学び、離陸から着陸までの飛行特性、操縦特性を学びます。
工場見学 実際に工場を訪問し、航空機産業の現場を肌で感じる見学実習です。
海外航空宇宙学研修 提携する大学での航空・宇宙に関する講義や、整備実習を行います。
航空宇宙学特別講義 第一線で活躍しているエンジニアが航空宇宙学とその周辺の最近の技術課題、動向について講義します。
Private Pilot Ground School Aviation Fundamental 自家用パイロットライセンス試験科目のための講義です。GRCC※教員による2年次夏休みに本学で行われる集中講義です。
航空機操縦基礎実習 GRCCでの自家用パイロットライセンス取得を目標とする実習です。飛行実習はトータル60時間を要します。

※GRCC・・・グリーンリパーコミュニティカレッジ(アメリカ・ワシントン州)
(注)講義科目名やその内容は現在計画中のものであり、実施時には異なる場合があります。

航空宇宙学専攻 Q&A

受験の準備に必要な科目は?
 英語が必修です。そのためAO入試実績評価方式の英語検定試験では、TOEFLや英検等の外部評価が必要です。推薦入試はそれに相当する英語能力を必要とします。一般、センター入試については、英語は必修です。
自家用操縦ライセンスを取得できますか?
 必修科目であるTOEFL英語でiBT=61点以上、ITP=500点以上に到達すると、6ヶ月の米国留学(授業料とは別に費用がかかります)ができます。そこで国際自家用ライセンス(FAA)が取得できます。
航空宇宙分野の就職について教えてください。
 航空宇宙分野は非常にすそのが広く、多くの企業が関わっています。航空宇宙学特別講義や工場見学で目標を定め、チャレンジしてください。いづれにしても英語力と機械工学の基礎を身に付けてください。
営業用パイロットになれますか?
 自家用FAAライセンスを持っていると海外航空会社への就職に有利です。JALやANAで行うパイロットの自社養成に応募するには、自家用FAAライセンスをもっていると応募できません。素人として自社養成パイロットの採用試験を受験します。留学ではライセンスを取得しないで、操縦体験により適性を判断してください。
学費について教えてください。
 学費は他のコースと同じです。米国に留学する場合は、現地での授業料と滞在費が別途必要になります。なお、留学支援制度により費用の一部を補助する制度があります。
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